「結婚する気はないんですよね」

恋愛や結婚を“人生の重要イベント”ととらえてきた世代に、この一言はドキリとさせられるのではないでしょうか。かつて普通だった価値観がもはやマジョリティではないのかも……。

仕事や世代の違いから生まれる“分断”を描く漫画連載。第12回は「恋愛価値観(後編)」です。

→✅「恋愛価値観」(前編)を読む

「結婚願望はない」「恋愛は最優先ではない」という若手の感覚。仕事で疲れ切った状況では、まずは自分の時間を優先したいという思い。恋愛や結婚に伴う責任やライフステージの変化をあえて選ばない、少なくとも今は望まない、という判断。

恋愛・結婚が人生の大切な軸とされた世代にとって、そんな価値観の変化が理解しきれず、戸惑ってしまうのも無理はありません。「いい人がいれば結婚するもの」「恋愛は経験してこそ」という考え方は、長く共有されてきた“常識”だったからです。

これは、どちらが正しい・間違っているという話ではありません。大切なのは、「自分とは違う考え方がある」という前提で、お互いの考えを尊重することではないでしょうか。

あなたの職場でも、こんな“分断”は起こっていませんか?

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