東京・中目黒にある「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」では、11月2日よりホリデーシーズンがスタートしました。今年は、コーヒーやティーなどの館内に広がるさまざまな“香り=AROMA”に着目。新作ビバレッジやアートなど、AROMAにちなんだコンテンツが用意されています。実際に店舗で体験してきた様子とともに、3種の新作ビバレッジをレポートします。

  • ロースタリー 東京、ホリデーシーズン限定の新作ビバレッジ3種をレビュー

    ロースタリー 東京、ホリデーシーズン限定の新作ビバレッジ3種をレビュー

ホリデーシーズンを彩るAROMAを楽しむ新作ビバレッジ

今年のロースタリー 東京のホリデーシーズンは、冬を彩る多彩なAROMAを表現した新作ビバレッジが各階のバーから全5種類が登場。その中から3種類をメディア向け試飲会で味わってきたので、それぞれの香りや味わいとともに紹介していきます。

  • 『ホット アップル サイダー with ウイスキー バレルエイジド コーヒー』(持ち帰り1,276円、店内利用1,300円)

    『ホット アップル サイダー with ウイスキー バレルエイジド コーヒー』(持ち帰り1,276円、店内利用1,300円)

まずは、1階のメインバーから登場した『ホット アップル サイダー with ウイスキー バレルエイジド コーヒー』。ホリデーシーズンに親しまれるアップルサイダーから着想を得たホットビバレッジで、ロースタリー 東京を象徴するウイスキー樽の中で熟成させた芳醇な「ウイスキー バレル エイジド コーヒー」に、りんごとクランベリーの果汁を合わせています。

グラスにはオレンジが添えられ、中には八角が入っており、華やかな見た目からホリデーらしさを感じられる一杯です。

グラスを口元に近づけると、ふわりと漂うウイスキーの芳醇な香り。ひと口飲むと、りんごやクランベリーのジューシーな甘酸っぱさが広がり、後からコーヒーのほろ苦さを感じる、奥行きのある味わいです。鼻に抜けるウイスキーの香りと八角のスパイス感も相まって、どこかホットワインを思わせる一杯に。意外な組み合わせというのが第一印象でしたが、それぞれの素材が絶妙に調和したほっとする味わいで、寒い季節の夜にゆっくりと楽しむのにぴったりです。

  • 『ジョイフルメドレー バニラ クリーム ティー ラテ』(持ち帰り1,178円、店内利用1,200円)

    『ジョイフルメドレー バニラ クリーム ティー ラテ』(持ち帰り1,178円、店内利用1,200円)

2階のティバーナ バーで提供されるのは、スターバックスの冬の風物詩、「ジョイフルメドレー」のフルリーフを使用した『ジョイフルメドレー バニラ クリーム ティー ラテ』です。ティー ラテの上にはバニラフレーバーのホイップを重ね、ホワイトチョコレートとキラキラと輝くシュガーをトッピング。まるで雪が舞い降りた冬景色を思わせる、冬らしく上品な一杯です。

ひと口目は、ホイップから広がるバニラの甘い香りとホワイトチョコレートのコクに包まれる、甘くまろやかな味わい。ほんのりと感じるエルダーフラワーの爽やかで上品な甘い香りがアクセントになります。飲み進めると、「ジョイフルメドレー」ならではのアプリコットやマンゴーのフルーティーな風味に、ジャスミンを思わせるフローラルな香りが重なり、華やかさの中にも心地よい落ち着きを感じられます。ひと口ごとに気持ちまでほぐれていくような、ほっとひと息つきたいときにぴったりの味わいです。

  • 『ストロベリー フィズ No.68 with バレルエイジド アロマ』(店内利用のみ2,500円)

    『ストロベリー フィズ No.68 with バレルエイジド アロマ』(店内利用のみ2,500円)

3階のアリビアーモ バーからは、シャンパンとカルヴァドスを使ったクラシックカクテル「フレンチ68」からインスパイアされた『ストロベリー フィズ No.68 with バレルエイジド アロマ』が登場。「ウイスキー バレル エイジド コーヒー」に「ティバーナ マジェスティック チャイ ウーロン」と「ティバーナ ストロベリー ミント ウーロン」を組み合わせ、豊かなAROMAを表現しています。

フレンチ68は初めて知った筆者。カルヴァドスはりんごを原料とするブランデーで、フルーティーな香りとやさしい甘さ、シャンパンの爽やかさが魅力のスパークリングカクテルなのだそう。次の予定を控えていたため、今回はスピリットフリーを試飲しました。

ひと口飲むと、ジューシーなストロベリーやアップルのフルーティーな味わいが広がり、後から「ウイスキー バレル エイジド コーヒー」の芳醇な香りと深みがふんわりと重なります。さらに、チャイスパイスのいきいきとした風味とティーのすっきりとした後味が加わり、飲み進めるごとにさまざまな香りが顔をのぞかせます。まさにAROMAを楽しむというテーマにぴったりの、奥行きのある味わい。気分を少し変えたいときや、ゆったりと自分時間を楽しみたい日におすすめです。

試飲会では、イタリアンベーカリー「プリンチ」のラインアップから、それぞれのビバレッジにおすすめのフードとの組み合わせも紹介されました。『ホット アップル サイダー with ウイスキー バレルエイジド コーヒー』には、ホリデーシーズンにしか味わえないパネトーネから『パネトーネ クラシコ』を。『ジョイフルメドレー バニラ クリーム ティー ラテ』には、人気の『ティラミス』を。そして『ストロベリー フィズ No.68 with バレルエイジド アロマ』には『パネトーネ チョコラート マローネ』を合わせるのがおすすめなのだそう。ビバレッジと一緒にフードも楽しみたいときは、ぜひおすすめのペアメニューも試してみてはいかがでしょうか?

館内を巡るオリジナルのポストカード作りを体験

多彩なAROMAは、ときに記憶や感情を呼び起こし、その先にある物語へと私たちを誘う——今回のホリデーシーズンでは、そんなAROMAから広がる物語をテーマにした企画「AROMAGICAL STORY」を展開しています。

その世界観を描くキュレーターには、ソロアーティストとしても活躍する鈴木真海子さんを起用。さらに、イラストレーターにはアーティスト・映像作家のオオクボリュウさんを迎え、ロースタリー 東京で感じるAROMAから広がる言葉とグラフィックを紡いでいるといいます。

そのひとつが、館内各階で楽しめる「重ね押しスタンプ」。ロースタリー 東京を巡りながら、それぞれの階で感じられるAROMAに触れ、その印象を表現したスタンプを一つひとつ重ねていくことで、オリジナルのポストカードが完成するという、遊び心のある仕掛けも用意されていました。

ステップは3つ。まずは、“あなたにとって香りとは?”と書かれたパネルから、自分に最も近い選択肢を選び、最初に向かうフロアを決めます。

スタンプの台紙を持って筆者が向かったのは1階。ワゴンにはスタンプのほか、香りのサンプルと鈴木真海子さんが香りを表現した言葉が並んでいました。それぞれの言葉を読んだり、実際に香りを試したりしながら、好みの香りをひとつ選びます。

選んだ香りに紐づいたスタンプを押したら、次のフロアへ。全3フロアを巡ると、オリジナルのポストカードが完成!

ちなみに、対象商品を購入すると追加で押せるスタンプも!どんなデザインに仕上げるか、自由にアレンジできるのも楽しみのひとつです。

香り豊かな新作ビバレッジを味わいながら、館内を巡ってオリジナルのポストカード作りも楽しめる、ロースタリー 東京ならではのユニークなホリデーシーズン。お気に入りの一杯とともに、香りから広がる物語を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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