ARROW LINKは10月19日、「住宅購入に関する実態調査」の結果を発表した。調査は9月、全国の25〜50歳の住宅購入経験者1,201名を対象に、インターネットで行われた。

  •  住宅を購入する際、物件のデメリットや購入後に追加でかかる費用について事前にどの程度説明を受けたか

    住宅を購入する際、物件のデメリットや購入後に追加でかかる費用について事前にどの程度説明を受けたか

住宅を購入する際、不動産会社の担当者から物件のデメリットや購入後に追加でかかる費用について事前にどの程度説明を受けたかを尋ねたところ、およそ3割が「あまり説明を受けなかった」(21.3%)あるいは「まったく説明を受けなかった」(8.4%)と回答。「十分に説明を受けた」人は28.9%だった。

  • 購入過程で困ったこと

    購入過程で困ったこと

次に、住宅を購入する過程で困ったことや不安に感じたことを聞いたところ、多い順に「何を優先して選べばよいのかわからなかった」(30.7%)、「資金計画や住宅ローンの進め方がわからなかった」(28.2%)、「気軽に相談できる相手がいなかった」(17.9%)という結果に。住宅購入の悩みとして想起されやすい「希望条件に合う物件が見つからなかった」は15.9%にとどまり、物件そのものよりも、何を基準に判断すればよいかが分からないことが上位を占めた。

  • 不動産会社選びで最も重視したこと

    不動産会社選びで最も重視したこと

また、住宅購入を依頼する不動産会社を選ぶ際に最も重視したことを尋ねたところ、1位は「担当者の知識や提案力」で31.1%。次いで「連絡や対応の速さ」(18.0%)、「資金計画や住宅ローンの相談ができること」(14.7%)と続き、担当者個人に関わる上位3項目の合計は63.8%に達した。