大東建託は2026年10月21日、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2026<宮城県版>」と「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2026<宮城県版>」を発表した。調査は2020年~2026年、宮城県在住の20歳以上の男女計14,730人を対象に、インターネット調査で行われた。一部の自治体・駅では、2021年・2020年の回答も加えている。
街の幸福度(自治体)ランキング、富谷市が5年連続1位
「街の幸福度(自治体)ランキング2026」の1位は富谷市で、5年連続の首位となった。富谷市は唯一、偏差値70台の高い評価を得ており、「住み続けたい」「街に愛着がある」「住みここち」でも1位、「街に誇りがある」では2位にランクインしている。
2位は4年連続で名取市、3位は昨年5位から順位を上げた伊具郡丸森町だった。トップ10のうち7自治体は、「住みここち」でもトップ10入りしている。また、仙台市若林区は昨年12位から順位を上げて9位にランクイン。「住みここち」でも5位となった。
11位~16位では、加美郡加美町が16位にランクイン。昨年は偏差値50未満のため順位が公表されていなかった。偏差値は、評点の平均値が50になるように正規化し、評点が平均値からどの程度離れているかを示す。富谷市が唯一70台となり、2位~4位の自治体は60台の評価を得ている。
街の幸福度(駅)ランキング、杜せきのしたが3年連続1位
「街の幸福度(駅)ランキング2026」の1位は、名取市に位置する杜せきのしたで、3年連続の首位となった。唯一偏差値70台の高い評価を得ており、「住み続けたい」「住みここち」でも2位にランクインしている。
2位は仙台市若林区に位置する荒井、3位は名取市に位置する美田園で、昨年13位から順位を上げた。トップ10では、白石が昨年33位から4位へと大きく順位を上げたほか、八乙女が昨年15位から6位、小鶴新田が昨年19位から7位となり、いずれもトップ10入りした。
11位~20位では、卸町が昨年25位から12位、仙台・あおば通・宮城野通を統合した仙台エリアが昨年24位から13位に順位を上げた。また、八木山動物公園は14位にランクイン。昨年は偏差値50未満のため順位が公表されていなかった。国府多賀城も昨年34位から17位、愛子も昨年21位から20位となり、順位を上げている。
偏差値は、杜せきのしたが唯一70台となり、2位~10位の駅は60台の評価を得た。
住み続けたい街(自治体)ランキング、富谷市が6年連続1位
「住み続けたい街(自治体)ランキング2026」の1位は富谷市で、6年連続の首位となった。富谷市は唯一偏差値70台の高い評価を得ている。
2位は昨年4位から順位を上げた仙台市太白区、3位は2年連続で名取市だった。トップ5には、「住みここち」「街に誇りがある」「街に愛着がある」でも上位に入る自治体が多く見られた。住み続けたいという気持ちは、街の住みここちや、街に対する誇り・愛着と関係している傾向がうかがえる。
トップ10内で初登場したのは7位の伊具郡丸森町。昨年は累計回答者数が50人未満だったため、ランキングの集計対象外となっていた。さらに、13位には気仙沼市がランクイン。昨年は偏差値50未満のため順位が公表されていなかった。
偏差値は、富谷市が唯一70台となり、2位~9位の自治体は60台の評価を得ている。
住み続けたい街(駅)ランキング、国府多賀城が1位
「住み続けたい街(駅)ランキング2026」の1位は、多賀城市に位置する国府多賀城だった。「街に誇りがある」でも1位、「街に愛着がある」では2位にランクインしている。2位は杜せきのした、3位は仙台市太白区に位置する長町南で、5年連続のトップ3入りとなった。トップ10では、角田が9位にランクイン。昨年は偏差値50未満のため順位が公表されていなかった。
11位~20位では、槻木が昨年34位から大きく順位を上げて13位にランクイン。北仙台も昨年21位から15位となり、順位を上げた。
偏差値は、トップ2の駅が70台の高い評価を得ており、3位~8位の駅は60台となった。




