ガッツリ系ラーメンの人気チェーン「ジャンクガレッジ」から、またしても食欲を刺激する限定メニューが登場した。その名も「ニンニク豚しゃぶラーメン」。
「ジャンクガレッジ」といえば、濃厚な豚骨醤油スープにたっぷりのヤサイと極太麺、背脂やニンニクを組み合わせた豪快なラーメンで知られる人気店。二郎インスパイア系の中でも独自の進化を遂げてきたブランドだ。
そんなジャンクガレッジが今回打ち出したのが、豚しゃぶとニンニクを組み合わせた一杯「ニンニク豚しゃぶラーメン」(並盛:940円/大盛:1,040円/倍盛:1.140円)だ。
豚しゃぶというと、どちらかといえばさっぱりとしたイメージがあるが、そこはジャンクガレッジ。単なる豚しゃぶラーメンで終わるはずがない。
ジャンクガレッジの楽しさのひとつが、無料トッピングによるカスタマイズである。
今回の「ニンニク豚しゃぶラーメン」でも、ヤサイ、アブラ、そしてニンニクまたは紅ショウガを選ぶことができる。しかもダブル、トリプルといった増量にも対応しているのが嬉しい。今回は「ヤサイ」「アブラ」「紅ショウガ」をチョイスした。ちなみに、ヤサイは通常量だと比較的抑えめ。山盛りのビジュアルと食べ応えを求めるのであれば、ヤサイを増して注文するのがオススメだ。
運ばれてきた一杯は、実に食欲をそそるビジュアル。
ヤサイの上には、ニンニクの効いた特製スタミナソースをまとった豚肉がドンと鎮座している。しかも、立ち上るニンニク醤油の香りがたまらない。
まずはスープをひと口。これが実に美味しい。
ジャンクガレッジの豚骨醤油スープは、ガッツリ系でありながら意外なほどマイルド。まろやかさを感じさせながら、醤油の輪郭もあってとても美味しい。
ヤサイをスープにじゃぶじゃぶと浸しながら食べると、これがまた旨い。シャキッとした食感とスープの旨味が一体となり、いくらでも食べられそうな感覚になる。
そして、今回の主役である豚しゃぶだ。お店に聞いたところ、最大のこだわりは豚肉にかけられた特製スタミナソースにあるという。
ニンニクをしっかり効かせ、カエシ、味噌、黒コショウなどを組み合わせたオリジナルのソース。ニンニク醤油の香りと豚肉の旨味を引き立て、麺やヤサイと一緒に頬張ったときの一体感を追求したものだという。
豚肉そのものの旨味に、ニンニクのパンチ、味噌のコク、黒コショウの刺激が重なり、口の中に力強い味わいが広がっていく。
そして何より素晴らしいのが、このスタミナソースが少しずつスープに溶け込んでいくこと。もともとマイルドで美味しい豚骨醤油スープに、ニンニクや味噌、豚肉の旨味が加わることで、味わいがどんどん力強くなっていくのである。
最初から濃厚な味付けで押し切るのではなく、食べ進めるうちに旨味が重なり、ジャンク感が増していく。これは実によく考えられている。さらに、アブラとの相性も抜群。背脂の甘味とコクがスタミナソースのパンチを包み込み、中毒性が倍増する。箸が全く止まらない。
そして今回、ぜひオススメしたいのが紅ショウガのトッピングである。ニンニクをさらに追加してパンチを強めるのももちろん魅力的だが、濃厚なスープに紅ショウガの爽やかな酸味とシャキッとした食感が加わることで、絶妙なアクセントが生まれる。豚肉との相性も良く、口の中をリフレッシュさせながら、次のひと口へと誘ってくれる。
今回の「ニンニク豚しゃぶラーメン」は、2026年9月16日からジャンクガレッジ全店で販売がスタートした期間限定メニュー。豚しゃぶをさらに楽しみたい人向けの「しゃぶ増し」も用意されている。
ヤサイを増して豪快に楽しむもよし、アブラを加えてコクを深めるもよし、紅ショウガで爽やかなアクセントを加えるもよし。自分好みの食べ方を見つけられるのもジャンクガレッジならではの魅力だ。
ニンニク好き、ガッツリ系ラーメン好きにはぜひ一度食べてほしい。期間限定で終わってしまうのが惜しいほどの、完成度の高い一杯である。
なお、10月21日からは"辛"バージョンの「ニンニク豚しゃぶ辛ラーメン」が販売される。こちらも試してみたい一杯だ。
ラーメンライター・井手隊長が食べ歩いたラーメンを写真で✅チェック!




