
鈴木誠也 最新情報
シカゴ・カブスに所属する32歳の鈴木誠也外野手は、今オフにフリーエージェント(FA)となる。攻守で充実したシーズンを終え、総額1億ドル(約158億円)を超える可能性もある大型契約を求めて市場に出ると、米メディア『ラウンドテーブル』が報じた。
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カブスからは今オフ、ケビン・ガウスマン投手、今永昇太投手、イアン・ハップ外野手ら多くの選手がFAとなる可能性がある。
同メディアのジョーイ・ポリッジ記者は、その中で「最大の目玉は鈴木だ」と伝えた。
鈴木はカブスでの5年間で主軸へと成長。
2022年は打率.262、14本塁打、46打点、2023年は打率.285、20本塁打、74打点、2024年は打率.283、21本塁打、73打点をマークしている。
2025年は打率.245ながら自己最多の32本塁打、103打点を記録し、2026年は打率.270、26本塁打、86打点だった。
パワー面では2025年が最高だったが、同メディアは「総合的に最高のシーズンは今季だった」と評している。
今季は143試合で打率.270、出塁率.368、長打率.473、26本塁打、31二塁打、86打点、3盗塁を記録した。
特に鈴木の躍進を支えたのは守備面だ。
鈴木はメジャー最初の4シーズン、いずれもフィールディング・ランバリュー(守備評価)がマイナスだった。
しかし今季はOAA(アウト・アバブ・アベレージ)やDRS(守備防御点)など、複数の守備指標で自己最高を記録。攻守がかみ合い、WARも自己最高の5.1に達している。
メジャー5年間の通算成績は打率.269、113本塁打、382打点、WAR16.2。大型契約について、同メディアは「必ず手にするだろう」との見方を示した。
気になる契約規模について、米データサイト『スポットラック』は4年総額1億990万ドル(約173億6000万円)と予測している。
年平均は約2750万ドル(約43億5000万円)で、2022年シーズン前にカブスと結んだ5年総額8500万ドル(約134億3000万円)の契約から、年平均で1000万ドル(約15億8000万円)余り増える計算だ。
それを踏まえ、同メディアは「鈴木が今オフに大金を手にすることは間違いない。カブスがその球団になるかは、まだ分からない」と締めくくっている。
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