こんにちは! 恋リアが好きすぎて、Netflix『あいの里2』に参加経験もある漫画家・ライター・美容家、そして絶賛婚活中の白戸ミフルこと、たみフルです。

20代から通算2,500回以上の合コン経験者であり、35歳で罹患したステージ4乳がんのサバイバー。さらに2026年8月からは10年以上勤めた会社を辞めて、現在は世界一周旅行中で、8か国行き、今はブルガリアに滞在中という、なかなか情報量の多い女です(笑)。

さて今回は、キラキラした若者の恋リアとは一線を画す、大人のギラギラした恋リアとして、毎シーズン話題を呼んでいるNetflix『あいの里』シーズン3(10月6日配信開始)のレビューです。同じ『あいの里』参加者ならではの目線で、9〜12話の印象的なシーンを紐解いていきたいと思います。

第9話:相手のことを思うほど辛い恋愛

病気や老いとも向き合う複雑な大人の恋

  • 『あいの里3』場面カット

    『あいの里3』場面カット

第9話の前半で博士の肺がん経験の話がありましたね。私も同じがんの経験者として、ここは他人事ではありません。

私はもともと健康オタクではありませんでしたが、35歳でステージ4乳がんに罹患するまで、健康診断の結果はずっとオールAでした。健康に気をつけていても病気になることはあるのだと、博士の話を聞いて改めて感じました。

日々の生活習慣を大切にすることは重要ですが、それだけでがんを含めすべての病気を防げるわけではありません。 博士ほどのことはしていませんが、私も前向きメンタルでがんを乗り越えたと思っています。

…と、つい話が恋愛から離れてしまいましたが、この回では、博士の一方通行かと思われた恋に、むぅこの心境の変化が見え始めます。

さらに、休養から戻ってきたしぃくんは、むぅことの2ショットで「障害のある自分よりも、ほかの人といる方がむぅこは幸せなのかもしれない」という複雑な心境を明かします。

しぃくんのことも気になっているむぅこは、さすがに辛い表情を見せます。これは本当に切ないですね。

そして、ポップな恋愛模様では引き続きパクチーがえのかのに、昭和な!?アプローチを続けます。しかし、薪割りも失敗してしまい、自分の老いに改めて気づいてしまったパクチーも、えのかのとの年齢差(20歳!)を考え、複雑な心境に陥ってしまうのです。

そしてパクチーから受けた施術の後に涙してしまう、えのかのの姿がありました。

第10話:将来も見据える大人の恋愛事情

最後の相手をさがしに来ている大人たちの決断

10話の冒頭では変わらず調子の良いしぃくんに対して、ヤキモチを妬いてしまうむぅこの姿がありました。

これは正直、ものすご~く分かりますね。あいの里には、告白の時まで「好き」って言ってはいけないルールがあるので、当然気持ちを確かめ合うことができないので、自分以外の人と楽しそうにしている姿を見ると 、「私じゃないのかな」って思ってしまうんですよね。

でも、ヤキモチをはっきり相手に伝えるというのは、自分にも相手への気持ちがあるからこそできることなので、むぅこはやはりしぃくんをかなり気になっている様子ですね。

そして、このタイミングでえのかののリタイアが発表されます。納得できないパクチーは、みんなの前で取り乱してしまいます。

  • 『あいの里3』場面カット

    『あいの里3』場面カット

その後、最後にえのかのと2ショットをし、髪を切ってもらうことでえのかのへの想いを断ち切ろうとするのでした。シーズン1でも、カップル成立の時に髪を切るシーンがありましたね!

やはり、失恋したら髪を切る!的な発想は、完全に「あいの里世代=昭和世代」だと思うので、同じ世代として激しく共感できます(笑)。

えのかのはパクチーに気持ちが揺らいでいたようにも見えましたが、20歳年上の男性と将来を見据えた関係を築けるのか、という問題はありますよね。 パクチーが自分の年齢を意識する場面も、えのかのが将来を考えるうえで、何かしら影響していたのかもしれません。

一方で、ワカメから「壁ドン」の話を聞いた博士は、想いを寄せるむぅこを呼び出し、壁ドンでアプローチをします(笑)。不器用過ぎて面白かったですが、恋愛的には微妙なアプローチかと思われましたよね…!? この時は…。

そういえばKEIのえのかのへの想いも判明しましたね(笑)。

第11話:しぃくんの決意と博士の不安

いま感じる自分の気持ちを信じて一直線な告白

  • 『あいの里3』場面カット

    『あいの里3』場面カット

11話の前半では、しぃくんが自身の記憶障害についての不安をむぅこに打ち明けます。むぅこは「また会えれば、また関係ができる」と心強い言葉を返し、自身がずっと支えてきた妹についても話します。

その後、むぅこと一緒に過ごす時間をつくるため、しぃくんは1人でロフトを改装。手料理を用意し、2ショットを実現します! とっても仲良くイチャイチャしているように見えた2人でしたが、なんと、その流れでしぃくんがあいの鐘を鳴らしに行くのです。

鐘の音を聞いて、それがしぃくんだと分かった時からむぅこはずっと泣いていましたね。自分への告白だったと気づいていたと思いますが、この時はどちらの涙か分かりませんでした。からの、しぃくんからの熱い告白、「明日言えなかったら困るから(今言っておく)愛してる」と、この上ない愛の言葉がありました。

この言葉を聞いたとき、改めて思ったのは、明日が当たり前に来るとは限らないということ。誰にでも何が起こるか分からないからこそ、今の自分の気持ちに正直に生きたいと感じました。

特にあいの里世代の方はそう思ったのではないでしょうか。

そして夜、男性住民同士の会話で、博士から「本当に彼女(むぅこ)を幸せにできるのか?」と問われ、論争が起こってしまいます。しかし、その論争は博士も(幸せにできるか)不安で、その不安から来てしまったものだと分かりましたね。

  • 『あいの里3』場面カット

    『あいの里3』場面カット

さて、むぅこの返事はどうなのか!?

第12話:まさかの成立カップルのその後…!

魅力的な2人に泣きながら拍手した筆者

大雨のなか、しぃくんの告白へのむぅこの返事からはじまった12話。

告白を断ったむぅこでしたが、前回に引き続き激しく共感しました(泣)!しぃくんへの恋心を認め、「しぃくんは何も悪くない」とちゃんと相手を尊重して、且つ自分の気持ちが変わってしまったことを正直に話します。

他の女性住民も言ってましたが、本当になんて優しくて心がキレイなんだろう…。女性として、とても羨ましくも思います。私も男性だったら、むぅこに恋してしまいそう…(笑)。

しぃくんを見送った後、ついに博士は、自身の不安要素だった肺がんの経験について、むぅこに打ち明けます。

そして翌日、鐘を鳴らしに走っていくむぅこ。このシーンは、もうずっと涙が止まりませんでした(泣)。

結果は分かっていても、なんというか目が離せないシーンでしたね。それだけ2人が魅力的な人だからなんだと思います。

そして成立!さらに追加VTRで結婚まで!もう画面の前で泣きながら拍手していましたよ!

本当におめでとうございます!!!うん、超羨ましいです(笑)。

  • 『あいの里3』場面カット

    『あいの里3』場面カット

まとめ

ってコトで、9~12話までのミフル(たみフル)的印象に残ったシーンを紹介しました!

今回は見どころが多過ぎて、熱く語りすぎてしまいました。

長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

13話以降も楽しみですね!まだ恋愛に動きが見えないカコに加え、追加メンバーの告知映像では、なんだか見覚えのある顔も!?

これは、楽しみで仕方がありません!!!

Netflixリアリティシリーズ「あいの里」シーズン3 独占配信中