![先発に定着することができていないマドゥエケ [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
アーセナルに所属するイングランド代表FWノニ・マドゥエケに対し、複数のクラブが関心を寄せているようだ。5日、イギリス紙『テレグラフ』が伝えている。
現在24歳のマドゥエケはPSVとチェルシーを経て、昨年夏に最大総額5200万ポンド(約108億円)の移籍金でアーセナルへ加入。昨シーズンは先発起用の機会こそ限定的だったが、公式戦通算43試合出場8ゴール4アシストという成績を残し、22年ぶりのプレミアリーグ制覇およびチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に大きく貢献した。
在籍2年目の今シーズンはここまで公式戦5試合に出場しているが、スタメンに名を連ねたのはFAコミュニティシールドとカラバオカップ3回戦の2試合のみ。プレミアリーグではベンチスタートが続き、イングランド代表FWブカヨ・サカのバックアッパーに甘んじている。
UEFAネーションズリーグ(UNL)に臨むイングランド代表からも落選したマドゥエケだが、現在アトレティコ・マドリードやユヴェントスを筆頭に複数クラブから関心が寄せられているという。各クラブは同選手がアーセナルで出番に恵まれていない状況を注視しており、1月の移籍市場にてレンタルを打診する可能性があるようだ。
一方、アーセナルが今冬にマドゥエケの放出を容認するとは考えにくい。過密日程が続く中、貴重なサカのバックアッパーであることに加え、左WGの層が薄い現状を考えると、両サイドでプレー可能なマドゥエケはミケル・アルテタ監督にとって貴重な戦力だ。
果たしてアトレティコ・マドリードやユヴェントスは実際に獲得へ動くのだろうか。今後の動向に注目が集まる。