JR東日本とJR東日本びゅうツーリズム&セールスは、おもに秋田新幹線で運行しているE6系を使用し、東北新幹線から上越新幹線へ乗換えなしで乗車できる団体専用列車「前例なき! 朱き流線の目撃者号」を11月14日に運行すると発表した。
2027年の秋田新幹線開業30周年、東北新幹線大宮~盛岡間・上越新幹線大宮~新潟間の開業45周年に先立ち、新潟新幹線乗務ベースの社員が企画した。当日は盛岡駅から東北新幹線を走行し、大宮駅で折り返して上越新幹線へ。ガーラ湯沢駅を経由して新潟駅まで運行する。大宮~ガーラ湯沢・新潟間において、E6系による営業列車の走行は初とのこと。途中の福島駅では、建設中の山形新幹線上りアプローチ線用ホームに停車する。
旅行商品ならではの企画として、大宮駅発車後、社員がデザインしたオリジナル掛け紙付きの駅弁を参加者に配布するほか、未使用の掛け紙も計2枚配布する。ガーラ湯沢駅で降車し、ホームにE6系とE7系が並んだ状態を撮影可能。同駅で並ぶE6系とE7系をイメージした新潟県燕市産のオリジナルアルミスプーンと、硬券タイプの記念乗車証も進呈する。
通常の乗車券と指定席は販売せず、旅行商品「前例なき! 朱き流線(ライン)の目撃者 ~E6系で巡る東北・上越新幹線 Zの軌跡~」として販売する。募集人数は178人、最少催行人数は160人。普通車の通常プランは大人5万5,000円(小学生以下4万5,000円)、窓側確約プランは6万円(小学生以下5万円)、グリーン車は7万円(小学生以下6万円)。JR東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」サイトにて、インターネット限定で先着順に販売している。
