ゼロアクセルは9月11日、高還元カードに関する調査の結果を発表した。調査は2026年8月、ポイント還元率の高いクレジットカードを利用する200名を対象にインターネットで行われた。
メインは楽天カードが約半数、2位以下を大きく引き離す
ふだんメインにしている高還元カードを聞いたところ、楽天カードが49.5%と回答のほぼ半分を集め、頭ひとつ抜けた首位となった。 2番手のdカードは13.5%、3番手の三井住友カード(NL含む)は11%で、いずれも楽天カードとは大きな開きがある。
年会費をかけずに持てる手軽さや、楽天市場をはじめとする各種サービスとかみ合う還元の仕組みが、幅広い層に届いている背景にあるのかもしれない。
還元率以外の重視点は「使い道の豊富さ」が約6割で最多
還元率そのもの以外で何を重視してクレジットカードを選んだか尋ねると、「ポイントの使い道・交換先の豊富さ」が58.5%と最も多く、約6割に達した。 続いたのは「年会費が完全無料であること」45%、「二重取り・三重取りのしやすさ」30%。
どれだけ貯まるかに加えて、貯めた後にきちんと使い切れるかどうかまで見据えてカードを選んでいる姿勢が読み取れる。
貯める工夫は「二重取り」と「モール経由」が二大定番
効率よく貯めるための工夫では、「スマホ決済や電子マネーにチャージして二重取り」が51%で首位、「ポイントサイトや専用モールを経由」が49.5%とほぼ横並びで続いた。さらに「還元率が上がる店舗を優先する」44%、「固定費を1枚にまとめる」37.5%も高い水準で、複数の手を掛け合わせている様子がうかがえる。
「特に工夫はしていない」と答えた人は10.5%にとどまり、利用者の多くが何らかの一手間を加えて還元を積み増していたようだ。


