
今回の放送では、60歳という節目を迎えた小杉が感じる人生の変化や、家族でも楽しめるフジロックの魅力について語り合いました。
(写真左から)パーソナリティの小杉幸子、三遊亭円楽
◆60歳は「まだまだこれから」
先日、小杉は60歳の誕生日を迎えました。円楽から祝福されると、小杉は、かつて思い描いていた60歳は「もうちょっと落ち着いて、夏の着物なんかを着こなす素敵な夫人だった」と振り返ります。実際に60歳を迎えてみると、周囲には元気いっぱいで新しいことに挑戦し続ける人がたくさんいるといいます。そんな姿に刺激を受けながら、小杉自身も「この1年は、ずっと優先順位の低かった自分のケアをしていこうと思っています」と話しました。
そんな小杉に、円楽は「小杉姉さんは本当に変わらないよ」とひと言。小杉も「そういう師匠も本当に会った頃のまま。でも貫禄が出てる!」と返し、2人の変わらない関係性が垣間見えるやり取りとなりました。
小杉は最近、さまざまな場面で幸せを感じることが増えたといいます。60歳という節目を迎え、年齢を重ねたからこそ、物事に動じなくなったり、新たな楽しみを見つけられたりする良さを実感しているようです。
円楽も、健康であれば年齢を重ねるほど多くのことを知り、人生はより楽しくなるのではないかと語ります。そこで紹介されたのが、上方落語の大先輩・桂文珍師匠とのエピソードでした。60年近く落語を続ける文珍師匠に「飽きません?」と尋ねたところ、「飽きないよ」と返されたそうです。
「若い頃には面白さが分からなかった噺も、経験を重ねることで新たな発見や面白さがある」。そんな文珍師匠の言葉に、円楽も「自分ももっと頑張ろう」と気づかされたと言います。小杉も「まだまだあるんだなあ」と共感し、これから先の人生への期待を膨らませました。
◆家族で楽しめるフジロックの魅力
番組に届いたお便りをきっかけに、「FUJI ROCK FESTIVAL'26」の話題に及びました。フジロックについて、これまであまり詳しく知らなかったという円楽。29回という開催回数に、「もっと昔からあるのかなと思った」と驚きます。
そんな円楽に、小杉が紹介したのが、フジロックならではの楽しみ方です。アウトドアにはあまり興味がないという円楽に対し、小杉は「会場には家族連れも多く、子どもたちが遊べるエリアも充実している」と紹介します。
フジロックは、音楽を聴くことだけが目的の場所ではありません。豊かな自然に囲まれた環境のなかで、音楽を楽しむ人もいれば、家族で過ごす人もいる。訪れる人が思い思いのスタイルで楽しめることも、フジロックの大きな魅力となっています。
一方で、気になるのがチケット代。小杉は「まあまあのお値段」としながら、フジロックを楽しむ方法の1つとして、開催地である新潟県南魚沼郡湯沢町のふるさと納税にも注目します。返礼品としてフジロックのチケットが用意されているため、「これを活用すれば、家族での旅行も兼ねて楽しむことができる」とコメントしました。
さらに話題は、会場までのアクセスの話へ。東京からは新幹線で越後湯沢方面へ向かい、駅からは会場までシャトルバスを利用できます。小杉によると、シャトルバスは40分ほどですが、道路が混雑すると1時間程度かかります。遠いイメージがある苗場も、東京からのアクセスを考えると意外と身近な場所です。小杉は、その近さを「缶ビールを1本飲んでいるうちに着いちゃう」とユーモラスに表現。音楽はもちろん、自然や家族との時間も楽しめるフジロック。その魅力を知るほど、円楽も少しずつ興味を惹かれていったようです。
<番組概要>
番組名:Friday Night Fever☆円楽のシネマトーク&ミュージック
放送日時:毎週金曜日 21:00~22:00
パーソナリティ:小杉幸子、三遊亭円楽
番組Webサイト:https://musicbird.jp/cfm/timetable/en/