水原希子〈Stones Throw〉からソロデビュー、John Carroll Kirbyプロデュース楽曲のMV公開

俳優/モデルとして活動する水原希子が、ロサンゼルスを拠点とする音楽レーベル〈Stones Throw〉からソロ・アーティストとしてデビュー。ファースト・シングル「Feelin Wee」を配信リリースし、ミュージックビデオを公開した。

【動画】水原希子のソロデビュー曲「Feelin Wee」MV

「Feelin Wee」のプロデュースを手がけたのは、〈Stones Throw〉所属のアーティスト/プロデューサー、ジョン・キャロル・カービー(John Carroll Kirby)。水原は以前、妹の水原佑果、カービーとともに、細野晴臣の「福は内 鬼は外」のカバーに参加している。この制作をきっかけに、カービーから自身で歌詞を書くことを勧められ、オリジナル楽曲のレコーディングへと発展していった。

水原は新曲について、「人間って、ダイヤモンドみたいなものだと思うんです。見る角度によって、全然違う面が見えるじゃないですか。私自身にもいろいろな面があるので、それを音楽で表現していくのは、すごく楽しくて、解放されるような感覚がありました」とコメント。「『Feelin Wee』は、自由に想像を膨らませながら生まれた曲です。ファンキーで、ちょっとミステリアスで、遊び心のある曲になっています」と語っている。

「Feelin Wee」アートワーク

あわせて公開されたMVは、ルーク・ケイシー(Luke Casey)が監督を担当。空想的で夢のような世界を舞台に、水原が歌い、踊る姿を映し出している。

一方、初めて本格的に自身の歌声と向き合うなかでは、戸惑いもあったという。

「最初は、自分の歌声を聴くのがちょっとつらかったです。カラオケで歌うことはずっと好きだったんですけど、録音された自分の声を聴くことには、なかなか慣れなくて。時間がかかりましたね」

カービーから「最初は自分の声を好きになれないアーティストも多い」と言われたことで、「彼を信じて進めることができました」と振り返っている。

母がオペラ歌手、妹の水原佑果がDJとして活動するなど、幼い頃から音楽が身近にあったという水原。モデルや俳優として表現する際にも、音楽は重要な役割を果たしてきたという。

「モデルの仕事をするときも、音楽は欠かせないです。音楽を聴くことで、いろいろな人物や感情の中に入っていくことができて、それが身体の動きや表情にもつながっていくんです。演技をするときも同じですね。音楽には、その場のムードを一瞬で変える力があると思います」

俳優、モデルとしてさまざまな表現に取り組んできた水原が、「Feelin Wee」を起点にソロ・アーティストとしてどのような音楽を展開していくのか。今後の動向にも注目したい。

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