「毎話、爽快感がありながらも先の読めない展開が続く作品」――浅香航大と杢代和人が、10月7日にスタートする中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『仮面教師~妻を亡くしたその日から』(毎週水曜24:24~)でW主演する。最愛の妻の死の真相を追って学園に潜入する元俳優の教師と、ある事情を抱えた転校生が、演劇ならではの仕掛けを武器に巨大な権力へ立ち向かう“劇場型リベンジサスペンス”だ。

  • (左から)浅香航大、杢代和人

    (左から)浅香航大、杢代和人

警察や政界にも影響力を持つ巨大な権力に挑む

浅香が演じる水戸祐介は、かつて俳優として活動していた32歳。最愛の妻は、名門私立男子校・萬海学院で教師をしていたが、校内で起きたある出来事を調べる中で命を落とした。その死には数々の不審な点が残されており、水戸は真相を暴くため、身分を隠して同校に世界史教師として潜入する。

一方、杢代が演じる遠山拓実は、ある事情を抱えて萬海学院へ転校してきた17歳の高校2年生。過去にいじめを経験し、本音を伝える勇気を失いかけていたが、水戸との出会いをきっかけに、本来持っていた正義感の強さや、困っている人を放っておけない性格を取り戻していく。

学校に違和感を覚えながらも平穏な日常を望んでいた拓実は、水戸との出会いによって学園の秘密と向き合うことに。やがて2人は、学校に隠された過去や生徒会、理事長一家をめぐる不可解な出来事に巻き込まれていく。

演劇部の仲間たちの力も借りながら、元俳優である水戸が演劇で培った表現力や機転を武器に真実へ迫っていくが、その先に待っていたのは、警察や政界にも影響力を持つ巨大な権力だった。

浅香航大「設定の面白さに惹かれました」

浅香はオファーを受けた際について、「劇場型復讐劇と聞いて、まず設定の面白さに惹かれました」とコメント。「演劇を通して学園の闇を暴いていくという発想がとても新鮮で、台本を読み進めるうちにどんどん引き込まれました」と振り返る。

水戸については「二面性を持った人物」と説明。「元俳優という設定なので、演劇で培った表現力やさまざまな手法を使いながら真実へ迫っていきます」といい、「最初は掴みどころのない人物に見えるかもしれませんが、根底には亡き妻の死の真相を知りたいという真っすぐな想いがあります。その強い信念を大切に演じていきたいと思っています」と役への思いを語った。

さらに、「学園に隠された闇とは何なのか。そして、その真相がどのように暴かれていくのか。毎話、爽快感がありながらも先の読めない展開が続く作品となっています」と見どころを紹介。「演劇を通じて真実へ迫っていくという本作ならではの面白さや、個性豊かな登場人物たちにもぜひ注目してください」と呼びかけた。

杢代和人「思わず考察したくなるようなドラマ」

杢代は、高校生役を演じることに「まずうれしかった」といい、「男子校が舞台というのも新鮮でしたし、同世代のキャストの皆さんと一緒に作品を作れることが楽しみでした」とコメント。台本についても「とても面白くて、一気に読み終えてしまいました」と明かす。

正義感の強い拓実については、「その正義感ゆえに過去にはつらい経験もしていますが、水戸先生と出会ったことで少しずつ変わっていきます」と説明。「物語を通して成長していくキャラクターなので、その変化や成長の過程をしっかり表現できればと思っています」と語った。

作品については、「展開がとても予測できなくて、思わず考察したくなるようなドラマです」とアピール。「学園に潜む闇が少しずつ明らかになっていく面白さや、生徒たちを巻き込んで水戸先生が真実を暴いていく爽快感をぜひ楽しんでください」と呼びかけている。

さらば青春の光YouTube手掛ける渡辺佑欣が連ドラ脚本初挑戦

脚本には、お笑いコンビ・さらば青春の光のYouTubeや単独ライブなどを手掛ける渡辺佑欣氏が参加し、連続ドラマ脚本に初挑戦する。

このほか、脚本を『キャスター』などの北浦勝大氏、『離婚弁護士 スパイダー ~慰謝料争奪編~』『サブスク不倫』などの国井桂氏、河原瑶氏が担当。監督は河原氏、瀬野尾一氏、山下和徳氏が務める。

【編集部MEMO】
浅香航大は、NHK連続テレビ小説『マッサン』などに出演し、その後もドラマ、映画を中心に活動。近年の出演作に『三人夫婦』『スキャンダルイブ』『産まない女はダメですか?DINKsのトツキトオカ』などがある。
 
杢代和人は、ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバー。俳優としても活動し、『君は夏のなか』『GIFT』などに出演。「ViVi 国宝級イケメンランキング 2026年上半期」NEXT部門1位を獲得した。

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