![初スタメンを飾った佐野航大[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
エールディヴィジ第3節が23日に行われ、日本代表MF佐野航大が所属するPSVはフローニンゲンと対戦した。
エールディヴィジ3連覇中のPSVは、今夏の移籍市場でNECから佐野を完全移籍で獲得。同選手は前節の62分から途中出場を果たし、新天地でのデビューを飾った。また、PSVは開幕節を後半アディショナルタイムの失点でドローに終わったものの、前節は敵地で2-1で勝利。今節はホームにフローニンゲンを迎え入れる。
佐野航大は新天地で初のスタメン出場。フース・ティル、ノア・フェルナンデスと中盤を構成し、佐野はアンカーで起用された。マンツーマンディフェンスを採用するPSVは9分、プレスをかいくぐられるとブリンヨルフル・ウィルムソンに先制点を許してしまう。それでもその直後、ルベン・ファン・ボメルがドリブル突破から鋭いクロスを供給。相手DFのオウンゴールを誘発し、11分に試合を振り出しに戻す。
果敢に攻め続けるPSVは、佐野のFKにイヴァン・ペリシッチがヘディングシュートを放つなど、圧力をかけると36分に逆転に成功。またしてもファン・ボメルが左サイドを突破すると、最後はペリシッチが押し込んだ。さらに、前半終了間際にはPKを獲得。これをリカルド・ペピがGKの逆を突き、リードを2点に広げた。
後半に入り、53分にPSVが追加点。佐野も細かいパス交換に絡みながら、フローニンゲンの足の止まった守備を打開し、最後はペリシッチが仕上げた。56分にはカウンターからセルジーニョ・デストが得点を重ねる。
攻撃時の佐野は左右に流れながら積極的にボールに触れると、守備時にはセカンドボールの回収やDFラインのカバーで貢献する。終盤にかけてテンポが落ちたPSVだったが、その後の失点は許さず、今季ホームでの初勝利を飾っている。
PSVは次節、現地時間30日にユトレヒトと対戦する。
【スコア】
PSV 5-1 フローニンゲン
【得点者】
0-1 9分 ブリンヨルフル・ウィルムソン(フローニンゲン)
1-1 11分 タイメン・ブロクザイル(OG/PSV)
2-1 36分 イヴァン・ペリシッチ(PSV)
3-1 45+3分 リカルド・ペピ(PK/PSV)
4-1 53分 イヴァン・ペリシッチ(PSV)
5-1 56分 セルジーニョ・デスト(PSV)