ゴリラクリニックは7月28日、「夏場の男性の頭髪事情に関する意識調査」の結果を発表した。調査は2026年7月8日、20~59歳の男性400名を対象にインターネットで行われた。
夏時期の帽子着用率は年代間で異なる傾向に
全体では、夏時期に「帽子を被る(58.0%)」が多数派となった。特に30代(66.0%)・40代(65.0%)の働き盛り世代で着用率が6割を超える高い数値を示した一方、50代では「被らない(52.0%)」が過半数を占めて逆転した。
夏時期の帽子着用、全年代で「6割以上」がストレスを実感
帽子を被って日差し対策をする人が多い反面、全体で63.7%の男性が着用時にストレスを抱えていることが判明。この不満は20代(62.0%)から50代(65.0%)にいたるまで一貫して6割を超えており、年代が上がるにつれて緩やかな右肩上がりを記録。過酷な夏を凌ぐための必須アイテムでありながら、全年代共通の慢性的な負担となっている現状が浮き彫りになった。
帽子ストレスの正体は「他人の視線」
帽子を被るストレスの理由は「髪のボリューム低下(62.0%)」が年代問わず最多となり、次いで「頭皮や汗のニオイ(42.8%)」が続き、自身の暑さより「周囲からどう見られているか」という対人関係での清潔感や見た目を気にする悩みが上位を占めた。
年代別では40代のボリューム低下への懸念が68.8%に達する結果に。40代が働き盛り世代としての見え方を気にする一方、50代は帽子内部の蒸れによる今後の頭皮環境へのダメージを懸念する傾向がみられた。周囲への印象への配慮と、将来に向けた頭皮・毛髪ケア意識の高まりが年代別に浮き彫りとなった。
半数以上の男性が「自身の頭皮環境」に強い警戒感
全体の58.8%が夏の過酷な環境による自身の頭皮への危機感を抱いていることが判明した。20代・50代(52.0%)に対し、30代・40代は6割を超えており、中でも30代は7割に達して最多を記録した。
まだ深刻なトラブルが表面化していない段階だからこそ、夏時期のダメージによる将来への影響を恐れ、先回りして不安を抱く若年・ミドル層特有の予防意識の高さが推察される。
汗が気になる部位トップは「頭皮・頭髪」
汗をかいて気になる部位は「頭皮・頭髪(52.8%)」が最多となり、下半身を大きく上回って「顔(47.8%)」や「脇(46.3%)」など他人の視界に入りやすい上半身が上位を独占した。
特に30代は全部位において気になる割合が高く、中でも「頭皮・頭髪」は63.0%とダントツの結果に。一方で50代のみ「顔(54.0%)」が1位となり、年代による関心の変化も垣間見えた。





