![アーセナル移籍が噂されている(左)ギマランイスと(右)ニューカッスルのハウ監督 [写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督が、去就に注目が集まるブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスについて言及した。26日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えている。
現在28歳のギマランイスは2022年1月にニューカッスルへ加入し、ここまで公式戦通算195試合で31ゴール32アシストをマーク。カラバオ・カップ初優勝、20年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得などに大きく貢献し、現在はキャプテンを務めているが、今夏の移籍市場でアーセナルから熱烈な関心が寄せられており、去就が不透明となっている。
ニューカッスルは売却に否定的で、アーセナルが提示した7000万ポンド(約153億円)のオファーを拒否した模様。一方、ギマランイスは今夏の退団と移籍を望む旨をクラブ側に伝達し、アーセナルとは個人条件のあらゆる部分で合意に達している。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはニューカッスルとのクラブ間交渉を続けており、近日中に改善したオファーを提示する見通しだ。
注目が集まるキャプテンの去就について、ハウ監督は「ワールドカップ前、ワールドカップ中、ワールドカップ後と、彼とは本当に良い話し合いを重ねてきた。話し合った内容は非公開にしなければならないが、彼は素晴らしい選手であり、素晴らしい人間だ。ブルーノの将来がどうなるか私には分からないし、私はそのような会話には参加していない」とコメントした。
昨年夏には攻撃に主軸を担っていたスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクがトレーニング参加をボイコットする強硬姿勢を取り、最終的にリヴァプールへ移籍。2年連続で中心選手が他クラブへの移籍を希望した中、ハウ監督は「ブルーノが練習に復帰しないとは言い切れない。これは彼自身の問題として捉えるべきだ。彼はキャプテンであり、我々は彼を心から愛している。もちろん誰もが彼に残留してほしいと思っているよ」と強調した。
FIFAワールドカップ2026でも全5試合出場4アシストと存在感を放ったギマランイス。ニューカッスルの決断とアーセナルが提示する移籍金に去就がかかっている。