
RB大宮アルディージャWOMENの柳井里奈監督、西尾葉音、宗形みなみ、佐藤百音がRBライプツィヒ女子チーム(ドイツ女子1部リーグ)のトレーニングに参加している。期間は7月8日から19日までとなっている。
今回の練習参加は、RB大宮アルディージャがレッドブルグループの一員であることから実現したもの。プレシーズン中に監督と選手が海外クラブのトレーニングへ参加するのは異例の取り組みで、新たなチャレンジとして実施されている。
柳井監督は「今回このような機会をいただき本当に有り難く思っています。受け入れてくれたRBライプツィヒやレッドブルサッカーのグローバルチーム、そしてRB大宮アルディージャWOMEN、全ての皆さんの理解がないと実現はしなかったと思います。本当に感謝しています」とコメント。現地での経験については「RBライプツィヒの練習では、パワーなど日本では感じれない部分もあり、参加している選手は刺激を受けています。コーチングスタッフもオープンに接してくれるので、全てが勉強になります。日本の良さとは違った良さを感じるので、どちらの良さも上手く融合できれば面白いと思います。7月25日にNACK5スタジアムで開催されるFCバイエルンWOMENとの親善試合や8月から始まる新シーズンに向けて、今回の経験を活かしていきます」と意気込みを語った。
西尾は「今回、RBライプツィヒで練習に参加する貴重な機会をいただき、毎日タフな環境の中で新たな発見と学びを得ながら充実した日々を過ごしています」とコメント。「球際の強さやパススピード、練習のテンポの速さに加え、ウエイトトレーニングへの取り組みまで、細かな部分まで求められるレベルの高さを実感するとともに、自分の強みとして通用した部分と課題が明確になったことも大きな収穫でした」とここまでを振り返る。「練習中は全員が高い集中力で取り組みながらも、グラウンドを離れると自然と笑顔や会話が増え、オンとオフの切り替えの上手さが印象的でした。さらに、街全体でサッカー文化が根付いていることも感じ、この環境でプレーできていることをとても嬉しく思います。今回得た学びを今後の自分の基準として、成長につなげるとともにチームにも良い形で還元していきたいです」と今後への思いを口にした。