![ル・アーヴルへの加入が発表された中村草太[写真]=Getty Images](index_images/index.jpg)
サンフレッチェ広島は17日、FW中村草太がル・アーヴル(フランス1部)へ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍の契約期間は2027年6月30日までとなる。
クラブは同日、中村が「海外クラブへの移籍前提とした手続きと準備」のため、チームを離脱することを発表していたが、同選手のリーグ・アン挑戦が決定した。クラブの公式サイトを通じて、中村は広島への感謝の思いを綴っている。
「このたび、ル・アーヴルACへ期限付き移籍する決断をいたしました。これまで僕を支えてくださったファン・サポーターの皆様に、心から感謝しています」
「1年半という短い期間でしたが、僕にとってかけがえのない時間となりました。苦しい時も、皆様の応援があったからこそ、ここまで成長することができました。サンフレッチェ広島でプレーできたことを幸せに思っています」
「新しい場所でも、広島で学んだことを胸に挑戦してまいります。本当に、ありがとうございました」
リーグ・アンを戦うル・アーヴルは、日本代表DF瀬古歩夢が昨シーズンから所属しており、今月7日にはMF水多海斗がRWエッセン(ドイツ3部)の加入が決定。中村の加入で3人目の日本人選手となった。同クラブの2025-26シーズンは、7勝14分13敗の14位でフィニッシュを果たし、3季続けてのトップリーグ残留を掴んでいる。
2002年10月15日生まれの中村は現在23歳。2025年に明治大学から加入すると、ルヴァンカップ優勝に貢献したほか、同年夏には日本代表に初選出。2026年のJ1百年構想リーグで16試合に出場し5得点1アシストを記録していた。