
千賀滉大 最新情報
ニューヨーク・メッツに所属する33歳の千賀滉大投手は、今季先発として結果を残せず、現在はリリーフへ転向して調子を見極められている。米メディア『ジ・アスレチック』はトレード期限に向けた読者質問企画で、同選手の市場価値について厳しい見方を示した。
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開幕前時点でデータ分析サイト『ファングラフス』が算出したメッツのポストシーズン進出確率は86.6%だったが、オールスターブレイクの時点では0.8%まで転落。
トレード期限の8月3日まで残り3週間を切る中、売り手の少ない今年の市場にあって、メッツは典型的な売却側の球団になるとの見方が強い。
千賀を獲得しようとするチームがあると思うか?という読者からの質問に対し、同メディアのウィル・サモン記者は「絶対ないとは言いきれず、可能性はあるかもしれない。
ただ、彼のトレードに見合う見返りはあまり期待できないでしょう」と答えた。
同記者は、千賀が来季分として1400万ドル(約22億7000万円)を保証されていることに加え、制限付きのトレード拒否権を保持している点を指摘。
続けて「彼の成績は芳しくない。
メッツは今、彼がリリーフ投手としてどれだけ活躍できるかを見極めている段階で、それは賢明な判断だと思う」と厳しく評した。
同メディアによると、メッツのデービッド・スターンズ編成本部長がこれまでのキャリアで売り手側に回ったのはミルウォーキー・ブルワーズ時代の2016年と2022年の2度のみだという。
当時、スターンズ氏はジョシュ・ヘイダー投手をサンディエゴ・パドレスへ放出する決断を下した経緯がある。
メッツも今回の放出候補で得たプロスペクトを、来季以降の主力補強の元手にする方針だとされる。
同メディアは今回の読者質問企画で、千賀のほかフランシスコ・リンドーア内野手やフレディ・ペラルタ投手ら主力・主力候補選手のトレード可能性についても言及している。
千賀は自身の去就も含め、限られたシーズン終盤でリリーフとしての結果を残せるかが問われることになりそうだ。
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