
高校野球 最新情報
第108回全国高校野球選手権の地方大会は14日、各地で甲子園経験校や県内の強豪による注目カードが組まれている。伝統校同士の対戦や近年の代表校が登場する一戦など、見逃せないカードが並んだ。
夏の福島大会5連覇を狙う第1シード・聖光学院は、2回戦で光南と対戦する。両校は昨夏の県大会準決勝でも顔を合わせ、光南が5-6で惜敗。勝利した聖光学院は、その後も勝ち上がって福島代表として甲子園に出場した。今夏は早くも2回戦で再戦する。
福島では、学法福島と第3シード・日大東北も2回戦で激突する。日大東北は夏の甲子園に8度出場しており、直近では2021年に福島代表として聖地に立った。学法福島も県大会で上位に進出してきた実績を持つ。
千葉大会では、3回戦でCシード・東海大浦安と銚子商による伝統校対決が実現。東海大浦安は春夏通算3度の甲子園出場実績があり、2000年夏の甲子園では準優勝を成し遂げた。銚子商は春夏通算20度出場し、1974年夏に全国制覇を成し遂げている。
同じ千葉の3回戦では、木更津総合とBシード・千葉黎明が顔を合わせる。木更津総合は春夏を通じて甲子園に12度出場し、前身の木更津中央時代を含めて選抜ベスト4、夏ベスト8の実績を持つ。千葉黎明も2025年春の選抜で甲子園初出場を果たした。
西東京では、明大八王子と早大学院が2回戦で対戦する。両校とも甲子園出場経験はないものの、都大会で上位に進出してきた実績を持つ。
第4シード・羽黒は、山形大会の2回戦で九里学園と対戦する。羽黒は春夏通算3度の甲子園出場を誇り、2005年春の選抜ではベスト4に進出。九里学園は甲子園未出場ながら、県大会でたびたび上位に進出している実力校だ。
宮崎大会では、シード校の都城と延岡学園が3回戦で激突する。ドジャース・山本由伸の母校としても知られる都城は、春夏通算9度出場し、1984年春の選抜でベスト4。延岡学園は春夏通算10度の甲子園出場を誇り、2013年夏の甲子園では準優勝を果たしている。
上位シード校と実績を持つ学校が相次いで顔を合わせる14日。各地で見逃せない戦いが繰り広げられそうだ。
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