阪神タイガースの及川雅貴(写真:産経新聞社)


 

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 13日のプロ野球公示で、阪神タイガースは及川雅貴投手の出場選手登録を抹消した。
 
 及川は、2019年ドラフト3位で横浜高から入団。アマチュア時代から速球派左腕としてその名を轟かせ、星稜高・奥川恭伸(現:ヤクルト)、大船渡高・佐々木朗希(現:ドジャース)、創志学園高・西純矢(現:阪神)と並んで「高校BIG4」と呼ばれていた。
 

 

 
 プロ2年目の2021年に中継ぎとしてプロ初勝利をマーク。この年は最終的に一軍で39試合に登板し、2勝3敗10ホールド、防御率3.69とブレイクを果たした。
 
 岡田彰布監督のもと日本一となった2023年。この年は33試合登板で3勝1敗7ホールド、防御率2.23とさらに成績を伸ばし、オフにはアジアプロ野球チャンピオンシップ2023に出場する日本代表にも選ばれた。
 
 2024年は先発・中継ぎの両方を務め、トータル9試合登板(先発5試合)に終わったが、1勝3敗、防御率2.76と一定の成績を残した。
 
 そして2025年は開幕から中継ぎとして一軍に帯同。リーグトップの66試合に登板し、6勝3敗46ホールド、防御率0.87と圧巻の成績をマーク。
 
 プロ野球新記録となる18試合連続ホールドを達成するなど、勝ちパターンのセットアッパーとしての地位を確立した。
 
 迎えた今季、昨季に続いて中継ぎとして奮闘しているが、制球に苦しむシーンが多くみられるなど昨年ほどのパフォーマンスを出せていない。
 
 ここまで21試合登板で1勝1敗2ホールド、防御率4.82と苦しんでおり、今季2度目の抹消となった。
 
 調整を経て、勝負どころとなるシーズン後半でのフル稼働が期待される。


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