阪神タイガースの木浪聖也(写真:産経新聞社)


 

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 13日のプロ野球公示で、阪神タイガースは木浪聖也内野手の出場選手登録を抹消した。
 
 社会人のHondaから入団し、今季でプロ8年目を迎えた木浪。一軍通算699試合に出場し、阪神の主戦遊撃手としての地位を築いてきた。
 

 

 
 日本一を達成した2023年には、岡田彰布監督(当時)によって「8番・遊撃」に固定され、127試合出場で打率.267、1本塁打、41打点をマーク。得点圏打率.310と無類の勝負強さを発揮し、“恐怖の8番打者”の異名を取った。
 
 しかし、そこから年々出場機会が減少。昨季の出場試合数は72と100試合を切り、打率.193、失策9と攻守に精彩を欠いた。
 
 今季も開幕一軍入りこそ果たしたが、ここまで46試合出場で打率.236、1本塁打、14打点の成績。
 
 7月5日の広島東洋カープ戦、同7日の読売ジャイアンツ戦にともに「7番・遊撃」として先発出場したが、いずれも3打数無安打と結果を残せていなかった。
 
 7月はここまで6試合に出場して9打数1安打2三振、打率.111と振るわず、今季初めての抹消となった。
 
 熊谷敬宥が遊撃の定位置を奪いつつあるが、木浪もまだ32歳。巻き返しは十分に期待できる年齢だ。
 
 調整を経て、再起を図りたいところだ。

 
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