![引退を発表したモントーヤ[写真]=Getty Images(撮影は2014年)](index_images/index.jpg)
スペイン人DFマルティン・モントーヤは9日、自身の公式SNSを通じて現役から退いたことを発表した。
1991年生まれのモントーヤは、少年時代にバルセロナの下部組織“ラ・マシア”に入団。各カテゴリーで順調にステップを駆け上がり、2011年に念願のトップチームデビューを果たした。右サイドバックでの出場を中心に公式戦通算67試合出場2ゴール12アシストを記録したものの、元ブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスの牙城を崩すことはできず、インテルとベティスへのレンタル移籍を経験した。
2016年にバレンシアへ完全移籍を果たし、その後はブライトンを経由し、再びベティスでプレー。2023年にはギリシャのアリス・テッサロニキに加入し、2024-25シーズン限りで退団。昨シーズンは所属クラブがない状態が続いていたが、この度正式に現役引退を発表した。
モントーヤは自身のインスタグラムを通じて以下のようにコメントを残している。
「長年にわたりサッカーに人生を捧げてきたが、プロサッカー選手にお別れを告げる時が来た。これはよく考えた結果での決断だ。僕は持てる力をすべて出し切り、これまでの道のりを楽しみ、サッカーがボール以上のものをあたえてくれた安心感を持ってこの場を去る」
「素晴らしい道のりであると同時に、非常に厳しいものでもあった。このスポーツは、いつも思い通りに進むとは限らず、日々立ちはだかる障害を乗り越えるために、精神的に強くなければならない」
「今回の決断は、個人的にも精神的にも必要と感じた上でのものであり、身体的な問題以上に家族生活を優先したいという願いによるものだ。そして、僕はこの決断を前向きな気持ちで迎えている。なぜなら、最高の瞬間はこれからだからだ。サッカーよ、ありがとう」