「8試合連続で被弾」千賀滉大、ロイヤルズ戦は3回4失点。リリーフ転向も悪…


 


千賀滉大 最新情報
 ニューヨーク・メッツに所属する33歳の千賀滉大投手は、7日(日本時間8日)に行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦で、オープナー役のシオネル・ペレス投手が1回を無失点に抑えた後を受けてバルクリリーフとして登板し、3回を5安打4失点4奪三振4四球という内容で降板した。勝敗はつかなかったと、米メディア『ロトワイヤー』が報じている。
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 ここまでリリーフで手応えを感じていた千賀だが、今回のロイヤルズ戦では2回にタイラー・トルバートにツーランホームランを許し、続く4回にはレーン・トーマスに2点適時二塁打を浴びるなど、要所で痛打を浴び続けた。
  

 

 
 千賀は6月28日以降、ロングリリーバーとして2試合続けて1〜2失点に抑えるなど持ち直しの兆しを見せていただけに、今回の乱調は痛手と言える。
 
 それを踏まえ、同メディアは「この右腕はここ8試合連続で本塁打を許している」と指摘した。
 
 この「8試合連続で被弾」という状態が、今季の苦しさを象徴している。
 
 バルクリリーバーとしては今季ここまで通算8回を投げて6失点となっている。
 
 千賀は今季、38回1/3を投げて0勝7敗、防御率8.92、WHIP1.80、46奪三振27四球をマーク。
 
 まだ未勝利で、四球の多さも目立っており、制球の波が防御率を押し上げている一因とみられる。
 
 メッツはこの日、先発を置かずにペレスをまず1回だけ登板させる“オープナー戦術”を採用し、2番手として千賀をつなぐ継投を組んだ。
 
 しかし、千賀が長いイニングを持たせられず追加点を許す展開となり、ブルペン全体としても苦しい試合になっている。
 
 千賀は先発時代から一発を浴びる場面が目立っており、役割をリリーフに移してからもその弱点は解消されていない。
 
 制球や球威に見せ場があるとはいえ、一発を絡めた失点が続いており、リリーフでの立て直しにはなお時間を要しそうだ。
 
 次の登板でこの悪い流れを断ち切れるかが、当面の焦点になる。
 
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