
今井達也 最新情報
ヒューストン・アストロズに所属する27歳の今井達也投手は、1日(日本時間2日)に本拠地ダイキン・パークで行われたミネソタ・ツインズ戦に先発登板したが、1回1/3投げて4安打5失点で降板している。まるで別人のような乱調ぶりだったと、米紙『ヒューストン・クロニクル』が報じた。
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今井は前々回のクリーブランド・ガーディアンズ戦、前回のデトロイト・タイガース戦と2試合連続でクオリティスタートを記録し、合計21奪三振・与四球1という圧巻の内容を残している。
しかしこの日は一転、立ち上がりから制球を乱した。
今井のスライダーはもともと変化の仕方が読みにくいことで知られ、捕手のクリスチャン・バスケスは「投げている今井本人でさえ、どこへ向かうか分からないことがある」と明かした。
初回にジョシュ・ベルにツーランホームランを浴びるなどして2失点を許すと、2回にはコディ・クレメンスにスリーランホームランを許し、これが致命傷となった。
57球のうちストライクは23球にとどまり、わずか4アウトで降板。
この日浴びた4安打のうちスライダーによるものは1本のみだったが、いずれも失点に直結する結果となっている。
アストロズを率いるジョー・エスパーダ監督は「制球の問題だった。
球自体は悪くなかったが、ストライクを取るのに苦しんでいた」と説明した。
今井自身も「毎日が完璧な日になるわけではない。
状態が良くない日にどれだけ粘って最低5回を投げられるかが重要です」と振り返り、前回登板時と比べて投球フォームでの足幅の違いに気づいたことにも言及した。
今井は今季12登板中4試合でクオリティスタートを記録した一方、4試合では3回を投げ切れずに降板しており、防御率は6.14まで悪化している。
この日も4人の救援投手が7回2/3を担う結果となり、過密日程が続くブルペンにさらなる負担を強いている。
それでもエスパーダ監督は今井への信頼を崩しておらず「ここ数回の登板は本当に良かった。
だから、たった1回の登板で、彼が築き上げてきた素晴らしい道を台無しにするつもりはない。
彼は非常に良い球を投げているし、球種選択も良かったと思う。
ストライクゾーンを見失った場面もあったが、球速は良かった。
なので、心配することはない。
ただ、たまたま調子が悪かっただけだ」と語り、今後も先発の柱として起用する考えを示した。
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