
村上宗隆 最新情報
シカゴ・ホワイトソックスに所属する26歳の村上宗隆内野手は、5月29日(日本時間30日)の試合で右ハムストリングを負傷し、故障者リスト(IL)入りとなった。復帰までにはまだ数週間を要する見通しだと、米メディア『サウスサイド・ショウダウン』が報じている。
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同メディアによると、村上は実戦復帰へ向けたリハビリ出場を開始しておらず、実戦復帰は「まだ数週間先」とみられているようだ。
その間、一塁を任されているルーキーのジェイコブ・ゴンザレス内野手が存在感を発揮している。
ゴンザレスはトリプルAで52試合に出場し、打率.317、OPS1.087、19本塁打という好成績を残してメジャーへ昇格した経緯を持つ。
メジャー定着後の滑り出しは好調で、最初の8試合を打率.333で乗り切り、複数のクラッチヒットも放った。
その後は10試合で25打数無安打と苦しんだものの、直近5試合では19打数8安打(打率.421)、13打点と再び爆発。
シーズン打率も.163から.260へ改善し、長打率も.224から.397へと急上昇させた。
そうなると、村上復帰後の起用法が焦点となる。
指定打者にはアンドルー・ベニンテンディとランドール・グリチュクが定着しており、5月30日以降のベニンテンディはOPS.745と絶好調。
左打者のゴンザレスがベニンテンディの役割に食い込む余地は乏しいとみられ、同メディアは「ゴンザレスの将来は宙ぶらりんの状態にある」と指摘している。
続けて「村上の復帰が近づく中、ロースターに空きがなければゴンザレスをマイナーへ再降格させるのが最も現実的な選択肢になる」との見方も示した。
まさにホワイトソックスのクリス・ゲッツGMにとって「さらに決断を困難にする」状況である。
ホワイトソックスは村上の離脱中も打線を機能させ、7月に入っても地区首位をキープしている。
同メディアは「良いチームは時に、ロースターに余裕がないという理由だけで、優秀な選手をマイナーに留めておかなければならない」と結び、嬉しい誤算だと伝えた。
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