Brutalismus 3000が語る「ポストテクノ・パンク」とレイヴの新時代「核にあるのはアグレッシブさと暴力性」

ベルリン拠点のデュオ、Brutalismus 3000(ブルータリスムス・スリーサウザンド)は、結成からわずか数年で、現地のアンダーグラウンドシーンから、世界的フェスまで活躍の場を広げてきた、現行テクノ・シーン最前線に立つ存在だ。

そんな彼らが、「本物のレイヴ・カルチャーを大衆へ届ける」というビジョンを体現する作品として評価を獲得した前作『ULTRAKUNST』に続く最新アルバム『Harmony』を本日6月26日にリリース。ボーイズ・ノイズやアンダーワールドといった多彩なゲストが参加した本作は、ダブステップ、トラップ、パンク、ニューメタル、テクノなどの要素が大胆に融合した、彼らの新境地を描き出す1枚となっている。

今年5月、東京で行われた来日公演にあわせ、最新作の制作背景や結成の経緯、さらにはベルリン・シーンの現況などについて、テオ・ツァイトナーとヴィクトリア・ヴァシリキ・ダルダスに話を聞いた。

左からテオ・ツァイトナー、ヴィクトリア・ヴァシリキ・ダルダス(Photo by kokoro)

テオとヴィクトリアのルーツ/思想

ーTinderでお2人が出会ったとお聞きしているのですが、そこからどういった経緯でBrutalismus 3000を結成することになったのですか?

テオ:最初のデートで音楽が一番大きな共通点だということがわかったんだ。DAFという、70年代、というか80年代寄りのドイツのパンク/ニューウェイヴ・バンドがいて。パンクをエレクトロニックに翻訳したかのような、すごくハードコアなバンドなんだけど、出会った時に2人とも大好きで「これが僕らの音楽的な接点だね」って感じだった。僕はその時すでに10年くらいプロデューサーをやっていたんだけど、彼女の声を聴いて直感的に2人で一緒に音楽をやるべきだと思ったよ。

ーヴィクトリアさんはそれまで音楽は何かやられていたんですか?

ヴィクトリア:全然やっていなくて。子供の頃にピアノを習っていたとか、聖歌隊で歌っていたとかはあったけど、音楽活動そのものは初めて。だから今もまだ勉強中という感じで、自分の声や音域、歌詞の書き方なんかをずっと模索している最中って感じだよ。

ーテオさんは結成前からプロデューサーとして活動していたということでしたが、その前はどんな音楽を作っていたんですか?

テオ:ポストパンク寄りというか、友達とニュー・オーダーっぽいニューウェイヴのバンドを組んでいて、シンセサイザー、それもアナログ機材を中心に使っていたんだ。そこから少しずつテクノやエレクトロのほうに流れていったんだけど、特にベルリンに引っ越してからはテクノの影響が大きいね。どこでもテクノが流れていたし、自然とその方向に進んでいったって感じかな。

Photo by kokoro

ーお2人の音楽を聴いていると、ガバ、ハードスタイル、テクノ、パンク、EBMといったいろいろなジャンルの要素が混ざり合っているように感じます。そのなかで、自分たちの音楽の核になっているコアの部分を教えてください。

ヴィクトリア:私たちの音楽って、すごくユニークで新しいものだと思っていて。だから、自分たちでは「ポストテクノ・パンク」って呼んでいる。よく、テクノのファンから「お前らはテクノを葬った」みたいな怒りのコメントをもらうこともあるんだけど、私たちにとってはそれは褒め言葉でしかないんだよね(笑)。

テオ:核にあるのはアグレッシブさと暴力性。ただ、その暴力は愛から生まれているもので、それが結果的にアグレッシブな形で出てくるという感じだね。それさえあれば、あとはハマるジャンルなら何でもいい。

ヴィクトリア:だから、今回のアルバムはトラップの要素も入っているし、ブレイクビーツ、ハードメタル、デスメタルみたいな要素もある。今は新しいジャンルにもどんどん越境していっているって感じだよ。

ニューアルバム『Harmony』収録の「Gore Louvre」はBrutalismus 3000の原点とも言えるガバ×パンクのサウンドへ回帰した一曲。ミュージック・ビデオはRosalía、FKA twigs、Madonnaなどを手掛けてきた映像作家Mau Morgo(マウ・モルゴ)が監督を担当

ーヴィクトリアさんのボーカルはアタリ・ティーンエイジ・ライオットのように鋭く切り込むトーンがあったり、SoundCloudラップ以降のメロディクなラップ的な要素もあれば、アンダーワールドのカール・ハイドを思わせる、ある種の呪術的な質感もあって、いろいろなものが共存しているように感じます。自分のボーカル・スタイルを形作ってきた影響源や、意識的に表現しようとしているものはありますか?

ヴィクトリア:子供の頃から私はずっと叫んでいて、父親からは「叫んでいたって稼げないよ」って言われ続けていたんだけど、今の私を見てよ、って感じ。昔から感情を全部声で表現するタイプで、笑うのも叫ぶのも大きいし、感情のすべてを声に乗せてきたんだ。今のボーカルにはそれがそのまま活きていると思う。インスピレーションという意味では、ディアマンダ・ギャラス(Diamanda Galás)という、ギリシャ系アメリカ人のジャズ・オペラ歌手の存在は大きいかな。もちろん、私は彼女のようには歌えないんだけどね。でも、彼女は政治的なメッセージも歌う人でもあるし。あとパフォーマンス面では、デス・グリップスのボーカリストの表現の仕方にも影響を受けているよ。

ー今、話に出たギリシャのシンガーの話ともつながりますが、Brutalismus 3000の楽曲タイトルや歌詞には、政治的なテーマやフェミニズム的なメッセージを感じるものが多くあります。活動を始めた時から、ダンスミュージックの中でこういったメッセージを発信することについて、どんな意識がありましたか?

ヴィクトリア:歌詞は基本的に2人で書いていて、その時々で自分たちが世界に対してどう感じているかを言葉にしているんだ。世界への愛もあれば、怒りもある。ただ、受け取り方は常にオープンにしていて、聴く人に自由に解釈してほしいと思っていて。私自身が移民でもあるから、その物語を歌詞に入れることもあるし、テオがまた別のトピックを持ってきて、それと組み合わせることもある。リファレンスをベースに組み立てることも多いかな。

テオ:僕らはあらゆる時代の映画をめちゃくちゃ観ているんだけど、映画の文脈ではまったく違う意味を持っている一文を拾ってきて、それを起点に物語を一本書くってことをよくやるんだ。それと同じように「並べると響きがいい単語」を選んで、そこからシュールな物語に膨らませていく感じなんだよね。だから、いつも政治的というわけじゃないんだ。

ヴィクトリア:だから、映画からの引用が本当に多い。たとえば『回路』っていう日本のホラー映画があるんだけど、それにちなんで今回のアルバムでは「Kairo」っていう曲を作ったよ。その映画は悲しく、孤独で、人が壁に吸い込まれて消えていくっていう作品なんだけど、作中ではそれがうまく表現されている。そういう感情の描き方が好きかな。

Photo by kokoro

『Harmony』での音楽的拡張

ー『Harmony』では、さっき話に出たトラップ、ブレイクビーツ、ハードメタル、デスメタルのみならず、ダブステップといった、これまで以上に幅広いジャンルの要素が取り込まれています。2023年のデビューアルバム『ULTRAKUNST』から、この3年間で音楽的な視点はどんなふうに変わって、今作の大きな音楽性の拡張へとつながっていったのでしょうか?

テオ:『ULTRAKUNST』からは本当に大きく変わったよ。テクノ・シーン、クラシックなクラブ・シーン、そしてそこにある縛りからどんどん離れてきている。テクノは自由なシーンとは言われるけど、クラブを軸にプレイしていると音楽的にはいろんな境界線があるんだよね。それにプレイの仕方も変わったよ。コーチェラやプリマヴェーラみたいな、いろんなジャンルが共存するフェスにも出るようになって、それを経験するうちに「もうひとつのシーンに属する必要はない」って感じるようになったんだ。

実際、テクノはこの2年くらいまったく聴いていないと思う。完全に離れてみたら、ようやく自分たちが最初から作りたかった音楽が作れるようになった感覚があるんだよね。昔は「これはクラブで機能するか?」「朝4時の汗だくの倉庫でちゃんと鳴るか?」みたいなことばかり考えていたけど、今はそういうことを一切考えずに作れているからマインドとしては完全に自由なんだ。

ーサウンドデザインについても聞かせてください。お2人の音楽は、音数が少なく、無駄が削ぎ落とされた音像ながら、従来のテクノにはない独特のポップさがあると感じています。今回のアルバムを作るうえで、音色や質感のデザインで意識したことはどんなことですか?

テオ:そう言ってもらえて嬉しいよ。まさにそれが僕らの意図なんだ。実はクラシックなポップソングの構造を意識して作っているんだよね。トラックの中身がそこから遠く見えていたとしても、それでいい。でも、自分たちの頭の中ではポップソングとして鳴っているんだ。

今回のアルバムはサウンド面でレイヤーがすごく増えて、以前よりもアグレッシブになった。耳に対して「攻めて」くる音になっていて、極端に短いパートも多い。聴く人によってはまだ音数は少なく感じるかもしれないけど、これまでよりずっと複雑な楽曲構造になっているんだ。僕らは曲ごとに「何を伝えたいか」を重視しているし、それをよりインパクトがあって、かつ効率のいい方法で届けるということをずっとやってきたんだけど、今のサウンドはまさに「渦巻き」みたいな状態で、自分たちのアイデアをボンボン投げ込んで作っている。そうすることで自分たちの”音”になっていくんだ。

Photo by kokoro

ー来日公演を拝見させていただきましたが、すごい盛り上がりでした。なかでもアルバムの先行曲「I Bring My Gun To The Function feat. Boys Noize」が会場に集まった観客に刺さっていたように感じます。この曲はボーイズ・ノイズの2007年のアルバム『Oi Oi Oi』の影響も感じつつ、ブレイクでダブステップ的な展開が入る構成がすごく印象的です。ボーイズ・ノイズとのコラボの経緯を教えてもらえますか?

テオ:実は僕らは『Oi Oi Oi』期のボーイズ・ノイズの音楽が大好きで、その要素を入れたいと思っていたんだ。

ヴィクトリア:この曲はもともとテオと私の2人で1年くらい前に作っていたものがベースになっていて、ボーイズ・ノイズに参加してもらったのはアルバムが最終段階に入ったタイミングかな。その時点で実は「ここを少しブラッシュアップしたい」っていう曲がいくつかあったんだけど、今作のなかで一番がっつりやったのがこの曲なんだ。

テオ:ヴィクトリアが言ったように、この曲はちょっと手を加えるどころか、要素そのものを入れ替えたところも多い。例えば、ベースライン。あの頃のっぽいベースラインにしたかったから元のトラックのものから変えているんだけど、それをやってもらうのにボーイズ・ノイズ以上の適役がいる?って話。それにもともと友達でもあって「絶対に一緒にやろう」って感じだった。

彼は最近ナイン・インチ・ネイルズの新作アルバムを全てプロデュースしているんだけど、いまだにクラブでもプレイするし、テクノ・フェスにも出る。ハイブロウな音楽の知識と、ベーシックでダイレクトな音楽の知識を、両方ちゃんと持っている人なんだよ。だから自分たちのレコードを最後にフィックスするのには完璧な人だと思った。それに彼自身もベルリンのクラブ・キッズで、16歳の頃からクラブでプレイしていた人だしね。エネルギーが同じで、音楽のために生きている人なんだ。

ー「I Bring My Gun To The Function feat. Boys Noize」のMVは、子供たちが撮影スタジオでトイガンを使って対決するという映像演出が印象的でした。楽曲のテーマとMVのコンセプトはどのように繋がっているのでしょうか?

テオ:あのMVは、実は同じ曲の「本編」になるMVのリハーサル映像という位置づけなんだ。数週間後に次のシングル映像として、同じ曲のもう一本のMVが出る予定なんだよね。それは監督のマウ・モルゴのアイデアなんだけど、すごくクールだと思ったよ。撮影直前まで全部バタバタと決まっていった感じなんだけど、後で出るほうの本編MVのアイデアはもうあって、そこに「もう一本MVが必要だ」となった時に、マウが「じゃあMVのキャスティングのオーディションだったり、リハーサルそのものを作品にしよう」って提案してくれた。それで出来上がったのがそのMV。だから次のMVを観てもらうと、もっと意味が分かると思う。

ただ、そのリハーサル版MV自体もちゃんと作品として成立していると思うんだ。すごく挑発的に映るという人もいるし、実際コメント欄を読むと怒っている人も少しいる。でもアートで誰かを怒らせるのは悪いことじゃないんだよね。これは世界へのコメンタリーで、それを僕らなりの方法で表現したものって感じかな。いつも、内面の不安やトラウマと、実際に世界で起きていることのリファレンスを混ぜ合わせるのが好きだし、内側の世界と外側の世界を同時に見せたいんだ。

ー今回は、2024年のリミックスEP『GOODBYE SALÒ THE REMIXES』に収録されている「alleswirdgut」のリミックスを手掛けているアンダーワールド、そのEPに参加していたザ・ディアとともにチャーリーxcx『Brat』周辺の仕事を手掛けているディラン・ブレイディといったお2人と直接的な縁のある人物もいれば、アニャ・テイラー=ジョイのように意外性のある人物が参加しています。こうした多彩な客演陣をどういった経緯で今作に迎え入れたのですか?

ヴィクトリア:まずアンダーワールドについて話すと、彼らとはもう3年くらい友達で、ロンドン郊外のエセックスにある彼らのスタジオに何度も招待してもらっていて。そこはもともと豚小屋だったところを改装して作ったものなんだけど、それが自然の中にあって最高に気持ちのいい場所なんだよね。

テオ:そこで一緒に過ごす時間が本当に楽しいんだよ。それで今作には彼らと一緒に作った「Friends at the Pigshed」というタイトルの曲が入っているんだ。曲調はちょっとブルータルに思えるかもしれないけど、内容はアンダーワールドという友達と、そのスタジオで過ごしている時間のことを歌っている。よく「アイドルには会わないほうがいい」って言うけど、アンダーワールドだけは絶対に会ったほうがいいよ。考えが変わるから。彼らは本当に優しくて、すごく親切で世界一素晴らしい人たちだよ。

ヴィクトリア:それとアニャ・テイラー=ジョイとはブダペストのフェスで出会った。当時、彼女はブダペストで『デューン 砂の惑星PART3』を撮影していて、彼女と関係者が私たちのショーを観に来てくれたんだけど、私たちは「えっ!」って感じで驚いたよ(笑)。そこで彼女と彼女のパートナー、アシスタントの方を招いて話す機会があったんだけど、本当に仲良くなったよ。そのあと彼女がベルリンに遊びに来てくれて、いろんなことを話したり、パーティーをしたり、レコーディングをしたりして、週末を一緒に過ごしたんだ。

それからは親しい友達になって、パリで再開した時に曲をレコーディングした。彼女自身が書いたポエムを朗読する形のものも今作に収録される予定だよ。

ベルリン・アンダーグラウンドから大舞台へ

ーベルリンのアンダーグラウンドシーンを出自としながら、近年はさっき話に出たコーチェラやプリマベーラだけでなく、EDCやUltraといったメインストリームのダンスミュージックフェスでも活躍されています。アンダーグラウンドな音楽性を保ちながらメインストリームのフィールドでも活動するというスタンスについて、どう考えていますか?

テオ:単純にそこで機能しているからやっている、って感じだね。そもそも今は、アンダーグラウンドのほうがどんどん人気になっている、というか。全体的にシーンのシフトチェンジが起きていると思うんだ。メインストリームの大きなフェスのラインナップを見てみても、もともとアンダーグラウンドだったり、つい最近までアンダーグラウンドだったアーティストがすごく多いんだよね。だからある意味、アンダーグラウンドそのものがトレンドになっている気がする。さっきSoundCloudラップの話じゃないけど、まさにそういうベッドルーム・プロデューサーがそのままビッグ・ステージに立つ、という流れがまた来ているのかもしれない。僕ら自身もベッドルーム・プロデューサーから始まったし、みんなオーセンティシティを求めているんだと思う。

実際、大型フェスは自分たちにすごく合っている。僕らのことを知らない人でも楽しめると思うよ。なぜかといえば、フェスってシンプルだから。すでに酔っ払って、遅れてフラッと入ってきても、そこで意識をぶっ飛ばせばいいだけ。それから、本当に良いEDMの曲もあると思うんだ。それは絶対に忘れるべきじゃない。例えば、僕らがティーンエイジャーだった頃に聴いていたAviciiのような。今はそこまでファンってわけじゃないけど、そういう楽しさを持ち込むのも悪くないと思う。

「EDC Las Vegas 2025」でのライブセット

ー所属レーベルのひとつ「Live From Earth」は、ここ数年、ベルリンのアンダーグラウンドの中心的な存在になっています。こうしたシーンの変化の中心にいるお2人から見て、近年のベルリンのシーン、そしてレイヴ・カルチャーをめぐる状況はどう変わってきたと感じていますか?

テオ:Live From Earthの所属アーティスト全体の動きを見ているのは楽しいね。僕らが加わった時には、DJ Gigola、MCR-Tといったアーティストたちと一緒に新しい時代がレーベル内で動き始めていた。だから、僕らだけがその流れを作ったわけじゃなくて、その新しい時代のなかで一緒に参加できたという感覚なんだ。今はそのメンバーたちが世界中で活動していて、たまにツアーが重なって、ホテルで顔を合わせたりもする。それがすごく嬉しいんだよね。

そもそも、フェスに来る一般のお客さんが「Live From Earthのステージを観に行かなきゃ」って言ってくれること自体が珍しいというか。レーベルそのもののファンがいるって、なかなかないことなんだよ。だから今の状況は本当に素晴らしいことだし、彼らは上手く運営していると思う。

ーそういえば、今日はLive From EarthのTシャツを着ていらっしゃいますね。本当にレーベルを背負って来ているという気概を感じます。

テオ:そう。いつもサポートしているよ。

ヴィクトリア:質問、すごくいいね。ありがとう(笑)。

MCR-T & DJ GIGOLA - FANTASÍA FINAL (Video Edit)

ー最後に、今後の展望について教えてください。

ヴィクトリア:まずビジュアル面の話なんだけど、自分たちのアイデアを思い通りに表現するのが、すごく難しくて。特にMVでは正直、過去の自分たちのMVには100%満足できていないものが多い。音楽だと比較的そのまま落とし込めるんだけど、映像だとまだそこまでいけていない。だから今後はビジュアル面、パフォーマンスやインスタレーションみたいなものも、もっとうまく表現できるようになりたい。アートピースでもいいし、パフォーマンスでも、インスタレーションでも、いろんな方向に自分たちの表現の可能性を広げていきたいかな。あとは映画音楽もやってみたい。

テオ:そう、映画音楽はぜひやりたい。視点を多方向に広げていきたいんだ。例えば、アルカのように横断的に活動することで、いろんなアート・シーンからリスペクトを集めているアーティストもいるよね? ああいうアプローチが好きなんだ。今回のアルバムの次にどんなことが起きるかは、自分たちにもまだまったく分からない。でも、何かしらは起きるはずだよ。

Photo by kokoro

Brutalismus 3000|ブルータリスムス3000

『Harmony|ハーモニー』

配信中

再生・購入:https://Brutalismus3000JP.lnk.to/Harmony