
(左から)藤木直人、髙木美帆さん、高見侑里
髙木美帆さんは、1994年生まれ、北海道出身。5歳からスケートを始め、2010年 冬季オリンピック・バンクーバー大会でスピードスケート史上最年少の15歳で日本代表に初選出。2014年のソチ大会では代表権を逃しますが、2018年の平昌大会では、女子チームパシュートで金メダル、1500mで銀メダル、1000mで銅メダルを獲得。2022年の北京大会では主将を務め、個人種目では初となる金メダル(1000m)を含む4つのメダルを獲得。ミラノ・コルティナ大会を含め通算10個のメダルを獲得し、2026年3月に現役引退を表明。そして、髙木さんの誕生日でもある5月22日、政府は国民栄誉賞を授与する方向で検討に入ったことを発表しました。
◆姉・菜那の著書を読んで…
藤木:ミラノ・コルティナオリンピックの前に、お姉さまの髙木菜那さんがこの番組にゲストで来てくださいまして。そのときは、菜那さんの著書「7回転んでも8回起きる」が出版される直前だったのですが、お姉さまの本は読まれましたか?
髙木:読みました。オリンピックの最後のレースが終わった後、姉から直接手渡されたんですよ。そこから次の大会がオランダだったので、その移動時間で読みました。
藤木:どう思われましたか?
髙木:最初の感想は「あ、ちゃんと本になってる」って(笑)。
藤木・高見:ハハハ(笑)。
髙木:あとは、本当に赤裸々に話しているなと感じました。「こんなことも話しちゃうんだ」と思ったり、姉の立場というか、「当時の私から見た出来事はこうだったけれど、姉はこういうことを考えていたんだな」といった発見もあって、結構面白く読ませていただきました。
藤木:僕も読ませていただいたのですが、「これは美帆さん側からの本も読みたい」「答え合わせをしてみたい」ってすごく思ったんですよ。
髙木:なるほど“姉の本に対する妹のアンサー本”みたいな感じですか、需要はあるんですかね(笑)?
藤木:めちゃくちゃありますよ!
髙木:もう1回、姉の本を読んでみます(笑)。
藤木:ぜひ(笑)。
◆引退後に深まる姉妹の時間
藤木:引退後、菜那さんやご家族との関係というのも変わったのかな、なんて思ったんですけれども。
髙木:姉とは、関係性が変わったというよりも、一緒にいる時間の過ごし方が大きく変わったかもしれないです。今までは、例えば、私が東京に行くときは、姉の家におじゃますることが多いんですけど、同じ屋根の下で過ごすことはあっても部屋が違ったり、遠征先の宿舎でも、毎日顔を合わせるけれど、寝る場所は違ったりして、それほど長く一緒に過ごすことはなかったんです。
だけど今は、部屋にいるときはずっと一緒……といっても、姉も忙しいのでそこまで一緒にはいられないのですが、以前よりもそういう時間が増えていて、今までの人生のなかで一番“姉妹っぽい”かなと思いますね。
<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM