
2026年5月29日(金)、「ブルーボトルコーヒー鎌倉カフェ」がオープンしました。場所は、鎌倉の小町通りと段葛が続く若宮大路を結ぶ小路。小町通りの賑わいから少し離れ、落ち着いた雰囲気です。
清澄白河にフラッグシップカフェを構える「ブルーボトルコーヒー」。6年ぶりの新店舗で、神奈川県では3店舗目となるんだそう。
緑に囲まれたテラスは、リードフックが用意されており、愛犬とのお散歩にもおすすめ。朝は8時からオープンしているので、観光の方だけでなく、地元の方にも嬉しいですね。
古都鎌倉をデザインコンセプトに落ち着いた雰囲気のこだわりの店内
空間デザインは、 ninkipen! (ニンキペン)の今津康夫氏が担当。鶴岡八幡宮内にある「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」の蓮池水面が反射したピロティ天井の光と影にインスピレーションを得たという、ステンレスの天井が印象的な店内です。
他のブルーボトルコーヒーの店舗は明るくて開放的かつシンプルなイメージですが、鎌倉カフェは「古都鎌倉の風景」をデザインコンセプトに、落ち着いたウォールナットの素材感と温かみのある照明で、ゆったりとコーヒーを楽しめる空間になっています。
初夏の鎌倉を代表する”紫陽花”カラーのファブリックのソファに、壁紙や照明にはなんとコーヒーで染色した和紙が使用されているんだそう。優しい色合いでほっとできる空間です。
店内のところどころに”紫陽花”がしつらえてあり、初夏の鎌倉を感じさせる趣のある雰囲気。和紙を使用した照明が柔らかく店内を照らします。
青いボトルがトレードマークのオリジナルグッズやコーヒー豆の取り扱いもありました。夏のお出かけやフィットネスにもピッタリのワークアウトボトルなどもありました。どれもかわいいデザインで、ギフトにもおすすめです。
鎌倉カフェ限定の「Ball&Chain(ボールアンドチェーン)」とコラボした紫陽花デザインのバッグ。鎌倉の街歩きにもピッタリのデザインです。
こだわりのハンドドリップコーヒーからノンコーヒードリンクまで揃うメニュー
バリスタが注文を受けてから丁寧に淹れるハンドドリップコーヒーや、抹茶ラテなどのノンコーヒードリンクなど、幅広いお客さんが楽しめるメニューになっていました。
キッズ向けのドリンクもあり、店内にはキッズチェアも用意されていました。子連れにも嬉しいですね。
ドリンクやフードはフルメニュー用意され、「ワッフルパフェ マンゴー(770円税込)」は鎌倉カフェのオープンに合わせて先行発売されていました(2026年6月4日より全国展開)。マンゴーピューレを使用した濃厚なソースをたっぷりと添えた、あたたかいワッフルと冷たいアイス、これからの季節にぴったりですね。
画像出典:ブルーボトルコーヒージャパン
筆者は見た目に惹かれてノンコーヒードリンクの「抹茶スイートブロッサムラテ(980円税込)」をチョイス。抹茶のグリーンにトッピングのみかんピールがアクセントになっていて可愛い見た目です。エルダーフラワーシロップが入っていて、抹茶の苦みと爽やかでフローラルな甘みが絶妙なバランス!
フードは鎌倉と原宿カフェの2店舗限定の「リエージュワッフル 抹茶(660 円税込)」をオーダー。
ブランド創業以来、アイコンメニューとして多くの方に親しまれてきたという「リエージュ ワッフル」の抹茶フレーバー。注文を受けてから一枚ずつ丁寧に焼き上げるため、外はさくっと香ばしく、中はしっとりでとっても美味しい。シーソルトのほのかな塩味がアクセントになっていました。
同行した友人は「カフェラテ(690円税込)」と「さばポテト サンドイッチ(980円税込)」をオーダー。「さばポテト サンドイッチ」はフードディレクター 副島モウ氏監修。
香ばしく焼き上げたさばの旨みをなめらかなマッシュポテトでやさしく包み込み、ギリシャヨーグルトを合わせたチーズペーストの爽やかな酸味と、燻製マヨネーズのコクを重ねたもの。手軽に食べられるのに、食べ応えも十分です。
筆者はお代わりをいただくことに。バリスタの方にコーヒーやフードについていろいろ質問をしたのですが、こちらの好みを聞きながら笑顔でとても丁寧に教えてくださいました。初めて行く方はバリスタの方に聞いてみるのがおすすめです。
コーヒーのメニューだけでも日替わりのブレンドコーヒーやこだわりのシングルオリジン、コールドブリューやエスプレッソ、ディカフェなど、気分に合わせて選べるラインナップになっていました。
厳選したエチオピアとルワンダのナチュラルプロセスコーヒーをブレンドした期間限定の「ゴールデンアワーブレンド」。今回新しく採用した方法で抽出したという「コールドブリュー(671円税込)」でいただきました。フルーティーな香りに甘みの広がる、華やかな味わい。苦いコーヒーが苦手な方にも飲みやすくおすすめです。
美味しいコーヒーを自宅でも。コーヒークラスの取り組み
ブルーボトルコーヒーでは、店舗でコーヒーを楽しむだけでなく、地域とのつながりを育みながらコーヒーカルチャーを日常へと広げていく、コーヒークラスなどの取り組みも行われています。取材の日は内覧会だったので、特別にサマーコーヒークラスが開催されました。
世界中のブルーボトルコーヒーカフェで使用しているオリジナルドリッパーを用い、ハンドドリップでアイスコーヒーを抽出する「ホットオーバーアイス」の手法を、ブランドの日本上陸時からブルーボトルコーヒーに務める熟練のトレーナーから教わる貴重な体験でした。
抽出のテクニックはもちろん、豆の挽き目やお湯の温度、コーヒーを淹れるときに気を付けるポイントなどをレクチャーしてくださいました。コーヒーの味わいの違いを出汁に例えるなど、ユーモアのある説明でとってもわかりやすかったです。
コーヒークラスで使用した、ブルーボトルコーヒーのオリジナルドリッパーは見た目が可愛いだけではなく、自宅でもコーヒーを楽しめるよう、誰もが美味しく淹れることができるように作られているんだそう。とはいえ、素人の筆者は時間を計りながら、湯量をみて淹れる作業に大苦戦!
カフェでは、豆によって最適な挽き具合やお湯の温度、注ぐスピードなどが設定されていて、それを全バリスタが味のブレがないように淹れられる技術を持っているという話を聞き、提供されるコーヒーの美味しさにも納得。
ハンドドリップの淹れ方をレクチャーしていただいただけではなく、コーヒーの楽しみ方やブルーボトルコーヒーのコーヒーへ対するこだわりなども聞くことができ、とても良い体験になりました。自宅で飲むコーヒーはもちろん、お店で飲むコーヒーも新たな視点から楽しむことが出来そうです。
鎌倉カフェでの開催はまだ未定ですが、今後のコーヒークラスの予定はブルーボトルコーヒーのInstagramをチェック。近くの店舗で開催される際にはぜひ参加してみてほしいです。
「美味しいコーヒーは人生をより美しくする」信念のもと、注文を受けてから丁寧に淹れる、美味しさを徹底的に追求したスペシャリティーコーヒーや、バリスタの皆さんのホスピタリティがとても居心地のいい「ブルーボトルコーヒー鎌倉カフェ」。
鎌倉を訪れる観光客だけでなく、地元の方にも愛されるお店になりそうです。鎌倉散策の新しい目的地として、日常のコーヒータイムをゆったり過ごす場所として、ぜひ訪れてみてほしいです。
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| 最寄り駅 | JR横須賀線, 鎌倉駅, 鎌倉駅, 江ノ島電鉄線 |
| 住所 | 〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2丁目8-34 フィル・パーク鎌倉 1F |
| 駅徒歩 | JR横須賀線「鎌倉駅」、江ノ島電鉄「鎌倉駅」 徒歩3分 |
| 営業日 | 月曜日、 火曜日、 水曜日、 木曜日、 金曜日、 土曜日、 日曜日 |
| 営業時間 | 8:00〜19:00 |
| 支払い方法 | 現金、 クレジットカード、 電子マネー、 QRコード決済 |
| 席数 | 38席 (店内22席、テラス16席) |
| 貸切 | 不明(店舗にお問い合わせください) |
| 駐車場 | 無し |
| 設備・サービス | オシャレな空間、 落ち着いた空間 |
| サービス | ペット同伴 |
| お子様連れ | 可能 |
| 開業年月日 | 2026-05-29 |
















