
5月28日(木)の放送では、Podcast番組「トンツカタン森本のMC休止中」から、トンツカタン森本さんが登場! 本記事では、昨年に出版された初書籍「ツッコミのお作法 ちょっとだけ話しやすくなる50のやり方」(KADOKAWA)からトークを展開しました。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、トンツカタン森本さん
◆ツッコミにも"作法"がある
れなち:森本さんは、KADOKAWAさんから「ツッコミのお作法 ちょっとだけ話しやすくなる50のやり方」という書籍を出されています。日常でも使えそうなツッコミワードだったり、「あえてノー補足」とか「違和感フォローツッコミ」「事実確認フォローツッコミ」「おちゃらけ代弁ツッコミ」など、いろんな種類のツッコミが書かれていて……。
森本:はい(笑)。
れなち:あと「タメ口ツッコミ」の発動条件とかも細かく書いてあるのですが、「会話を盛り上げるツッコミにも作法があるよ」っていう本なんですよね?
森本:そうですね。ツッコミを“なんとなく否定すればいい”みたいなニュアンスで考えている人もいるかもしれないですけど、そうじゃなくて、ボケてくれた人の言いたかったことを補足したり、その面白さをより分かりやすく伝えたり、そういう側面のほうが強いなと僕は思っていますので、そういうことを書かせてもらったんですけど。
れなち:「不機嫌伺いツッコミ」っていうのは何ですか(笑)?
森本:やっぱり、急に機嫌が悪くなる人とかいるじゃないですか。でも、たまにそれがボケだったりして、人によっては結構分かりづらいボケをされる方もいたりするじゃないですか。だけど、「こういうツッコミ方をすれば、リスクも少なく確認できるよ」みたいな。
れなち:例えば、なんて言えばいいですか?
森本:スパッとツッコまないというか。最後まで聞いたら「それ、ボケだったのか」って正解が分かったりするので、あまり先走るな、ということですね。
れなち:その場合は、それによって「ボケを殺してしまうんじゃないか」みたいな恐れは持たなくていい?
森本:殺してしまうかもしれないけど、その殺してしまった後のフォローのツッコミをしたほうが、本当に不機嫌だった人に間違えてツッコんじゃうリスクよりはいいよねっていう感じです。
れなち:はあー!
◆ツッコミは努力で伸ばせるスキル
れなち:森本さんも最初からツッコミが得意だったわけでは決してなかったということですか?
森本:そうですよ、最初は全然です。
れなち:訓練されたのですか?
森本:はい。よく「ボケは才能、ツッコミは努力」って言うんです。だから、ツッコミって、学んだらわりと伸びるスキルなんじゃないかなって思っています。
れなち:失敗したり、「あ、これ違ったな」っていうのもいろいろ繰り返して、ツッコミ通り魔になって孤立したキャンパスライフを送りながら……。
森本:よくご存知で。
れなち:本に書いてありました(笑)。
森本:そっかそっか(笑)。本当にツッコミのせいで孤独になったこともあったんです。学生時代、ツッコミすぎて「この人怖い」「なんで怒ってるの?」って言われて、どんどん人がいなくなって。
れなち:確かに、(ツッコミが)強すぎると怒っているように見えますもんね。
森本:そういうことなんですよ。
れなち:そういうこともいろいろご経験されたことで、今の森本さんがあるんですね。皆さんもツッコミというか、人と会話をするときにちょっと気持ちよく話すためのコツが見つかるはずですので、ぜひ読んでみていただきたいなと思います。
森本:お願いします。
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/
番組公式X:@darehanaTFM