ミック・ジャガー、ストーンズのツアー再始動が「待ちきれない」と語る

ミック・ジャガーは、ザ・ローリング・ストーンズのツアーが再び動き出す日が「待ちきれない」と語った。ロニー・ウッドと共に臨んだBBCラジオ2のインタビューの中で、ミックは将来的に再びツアーを行う計画を確かに立てていると認めた。

「ツアーに出たいよ」とミックは語った。「待ちきれないんだ」。彼はファンの期待をコントロールするために次のように付け加えた。「今年は無理だと思う。でも、願わくばできるだけ早く実現させたいね」

ミックがこのように認めた背景には、バンドが昨年、2026年に予定していたイギリスおよびヨーロッパでのスタジアムツアーの計画を白紙に戻したとみられる経緯がある。昨年1月、グループは夏季の公演についていくつかのオファーを提示されたものの、会場や移動に関するロジスティクス上の問題、および以前からの先約を理由にそれらを見送ったという報道が出ていた。

ローリング・ストーンズが最後に行ったツアーは、2023年の作品『ハックニー・ダイアモンズ』を引っ提げた2024年のもので、北米での20公演が含まれていた。そのツアーは大規模なプロダクションであり、ロンドンでのアルバム発表とニューヨークでのポップアップコンサートの後、バンドの全楽曲リストから60曲以上をリハーサルすることになった。

バンドは7月10日にニューアルバム『フォーリン・タングス(Foreign Tongues)』をリリースする準備を進めている。彼らは、西ロンドンのメトロポリス・スタジオにて、『ハックニー・ダイアモンズ』の指揮を執ったプロデューサーのアンドリュー・ワットとともにこのアルバムをレコーディングした。ミック、キース・リチャーズ、ロンに加え、アルバムにはベーシストのダリル・ジョーンズ、キーボーディストのマット・クリフォード、そしてドラマーのスティーヴ・ジョーダンが復帰している。また、2021年に他界したチャーリー・ワッツが、彼が亡くなる前の最後のセッションの一つでレコーディングした演奏も収録されている。アルバムのゲストアーティストには、スティーヴ・ウィンウッド、ポール・マッカートニー、ザ・キュアーのロバート・スミス、そしてレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスらが名を連ねている。

ロバート・スミス、ポール・マッカートニーにも言及

BBCラジオ2のインタビューの中でミックは、ロバート・スミスとのコラボレーションは業界のイベントで偶然に生まれたものだと説明した。

「彼は長いガウンを着て、俺に背を向けて立っていたんだ。彼が振り向いたとき、口紅まみれだった」とミックは語った。「それで俺が『君はザ・キュアーのロバート・スミスだろ』と言うと、彼は『そうだよ、初めましてだね』と答えた。だから俺は『せっかくここにいるんだから、何かやっていきなよ』と言ったんだ。コラボレーションっていうのは、時としてそんな風に決まるものさ」

ポールについて彼はさらにこう付け加えた。「彼とはこれまで一緒に演奏したことがなかったんだ。以前一緒に歌ったことはあったけれど、実際に楽器を演奏し合ったことは一度もなかった。とてもエキサイティングだったよ。彼は覚えるのが本当に早かった」

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From Rolling Stone US.

ザ・ローリング・ストーンズ

『Foreign Tongues | フォーリン・タングス』

2026年7月10日(金)リリース

予約:https://umj.lnk.to/RS_FT