暑さが本格的になり、川や海などの水辺へお出かけする人も増えてきました。楽しい水遊びですが、実は水辺には“危険な生物”もたくさん潜んでいるんです。そこで今回は、知っておきたい有毒生物をクイズ形式でチェック! 農林水産省によると、フグの毒「テトロドトキシン」を持っている生物は、フグだけではないのだとか……。

【フグ毒クイズ】
フグ毒と呼ばれているテトロドトキシン、この毒はフグ以外も保有しています。次の画像のうち、テトロドトキシンを保有する生物はどれでしょう?
画像は①トゲモミジガイ②ヒョウモンダコ③スベスベマンジュウガニ④アカハライモリ です!
(@MAFF_JAPANより引用)

(左上)トゲモミジガイ、(右上)ヒョウモンダコ、(左下)スベスベマンジュウガニ、(右下)アカハライモリ

この中に、フグと同じテトロドトキシンを保有する有毒生物がいるとのことですが、左側は、普通のヒトデとアンバランスな体形が可愛いカニ。毒を持っているようには見えませんね。一方右側の2匹は、いかにも毒々しい。

X民の回答を見てみると、「③スベスベマンジュウガニ?」「ヒョウモンダコだったはず」「2と3」「1以外全部あかん色してるじゃん…」といった声が。また、断トツで多かったのが「ん? 全部だと思うんだが」「全部や~ん!!」という声。本当にこの4匹全てがテトロドトキシンを保有しているのでしょうか? 気になる正解は……こちら!

【正解】
正解は全部!フグ毒と呼ばれているテトロドトキシンですが、実際には陸上生物含めて様々な生物が保有しています。
.
また、フグは現在、ほとんどの国、地域で輸出が認められていません。農林水産省は輸出解禁に向けて、関係団体等と連携をしています。
(@MAFF_JAPANより引用)

まさかまさかの「全部」が正解とは。「ヒョウモンダコ」と「アカハライモリ」は近づきがたい見た目なので、自らすすんで触ることはないかもしれませんが、「トゲモミジガイ」と「スベスベマンジュウガニ」は、ツンツンしちゃうかも!? ガッツリ掴んじゃう人もいるかもしれませんね。恐ろしい。

水辺が恋しくなる季節ですが、見慣れない生物にはむやみに触れず、距離を置くのがよさそうです。危険を回避して、安全に夏のレジャーを楽しみましょう。