最近、全国各地で見かけるようになったオレンジ色のかわいいお花。小ぶりのポピーのようで、つい触れたくなってしまうのですが、東京農大公式(@tokyonodaipr)は、この花について「触れたらあかん!」と注意喚起しています。

綺麗ですよね。鮮やかなオレンジの小さなお花。
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何時ごろからかタンポポやつくしよりもよく見るようになりました。これからの時期できる果実の中には約1,500粒以上もの種があり、等比級数的に大繁殖しています。
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名前は「ナガミヒナゲシ」。
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触ってはいけません。
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茎や葉から出る乳液にアルカロイド(有毒物質)を含んでおり、素手で触るとかぶれたり、皮膚がただれたりする危険性があるとの事。
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今週の #触れたらあかん をお伝えしました。
よい週末をお過ごしください✨✨
(@tokyonodaiprより引用)

このオレンジの花、ナガミヒナゲシって言うんですよね。道端で揺れる姿はとっても愛らしいけど、実は、かなり厄介な存在。

特に、1株から約1,500粒以上もの種を放出するため、繁殖力がハンパ無いんです。加えてとっても丈夫なので、原っぱや土手だけでなく、交通量の多い道路沿いや、コンクリートのわずかな隙間でも大繁殖します。

もし庭に1本咲いていようものなら、翌年には1,500本に増えていてもおかしくないほど。そんな大げさな……、と侮るなかれ。実際にその勢いで増え続け、今やたんぽぽよりも多いのでは!?と言われるほど広がってしまっています。

さらに厄介なのが、茎を折ったりすると、有毒物質であるアルカロイドを含んだ液体が出てくるため、皮膚がただれてしまう危険性も。万が一、お散歩中に愛犬が踏みつけてしまったり、小さなお子さんが転んで触れてしまった場合には、すぐに大量の水で洗い流すことが大切。程度は人それぞれですが、それでも症状が出てしまった場合には、医療機関の受診をおすすめします。

可憐で癒される見た目とは裏腹に、扱いには注意が必要なナガミヒナゲシ。もし庭に生えてきたら、ゴム手袋をして引き抜くのが正解。お散歩中に見かけたときは、少し離れたところから眺めるだけにしておくのが良さそう。くれぐれも、“触れたらあかん”をお忘れなく!