俳優の石田純一が26日、都内で行われた朝日生命の新プロジェクト「みんなのあんしん100年プロジェクト」プレス発表会にメイプル超合金・安藤なつとタレントの新田恵利とともに登場した。
妻・東尾理子の言葉「これから子育てと介護が一緒にやってきそう」
「みんなのあんしん100年プロジェクト」は、介護・認知症領域における深刻な社会課題の解決に向けた新プロジェクト。「はやめの気づき」から「お金の困りごと」まで、さまざまなソリューションを提供する企業が持つ知見・ノウハウを生かし、介護や認知症に関する悩みや疑問を解消するサポートを提供する。
発表会では、介護福祉士の資格を持ち、今年認知症介護に関する著書も出版した安藤と、6年半母を介護した経験があり、淑徳大学総合福祉学部客員教授でもある新田、今年72歳を迎えて認知症や介護に関心を持つ石田が、認知症や介護についてトークを展開した。
現在72歳の石田は、老化を感じることはあるかと聞かれると、「そりゃありますね、だいぶポンコツになってきたな、と」と笑いを交えてコメント。ただ、続けて、「僕は本当によく叩かれるんですけど、そういうのにも負けずというか、『なにくそ』と社会復帰みたいなことを繰り返していて、そういうことを楽しみにするような。そして、やることをやっていく、体、頭、心をいつもブラッシュアップしていく。そういうことを心がけています」と前向きな思いを明かした。
発表会では、事前に石田が体験した、AI解析による会話型の頭の健康度判定ツールの結果を発表する企画も実施。A判定と診断された石田は、「奥さん(東尾理子)に言っておきたいと思います」と笑い、続けて、「結婚するときに言われたんですけど……『これから子育てと介護が一緒にやってきそうな気がする』って」と告白。さらに、「自分は1人でずっといろんなことをできるように、と心がけて、いろんな運動もし、食べ物に気をつけ……お酒はちょっと飲みますけど、勉強も(している)。あとは心、いろんなものに感動する」と自身の心構えを説明した。
また、石田は、「介護を受けるであろう自分から言わせてもらうと、自分なりに生活習慣をもう一回見直して、運動して、食べ物にも気を使って。自分の老後にも責任を持ちたいなと思っています」と強調。現在もトレーニングはしているといい、「毎日5キロ、走っています。走るより早足で歩いた方がいいとも最近よく聞くので、歩いたりも取り入れていこうと」と改めて健康管理への意欲をみせた。
さらに、石田は介護や認知症について「他人事ではない」とし、続けて、「『自分は大丈夫』って思いがちじゃないですか、人間って。自分だけはコロナにかからないだろうと思ったら真っ先にかかって、めちゃくちゃ叩かれまして。すみません、ご迷惑をおかけしました」と振り返り、会場を笑わせていた。



