RIZAPは、カフェチェーン「PRONTO(プロント)」と共同で開発した高たんぱく・低糖質のサラダ2種を、2026年6月9日から発売する。価格は各935円からで、カフェタイム限定で提供される。
外食やテイクアウトの場面では、たんぱく質をしっかり摂取しながら満足感を得ることが難しいという課題がある。こうした背景から、両社は健康志向の高まりに対応し、「手軽に健康的な食事を取り入れられるメニュー」の開発に取り組んだ。今回のコラボ商品は、味や満足感を担保しながら、たんぱく質量と糖質量のバランスに配慮している点が特徴だ。
たんぱく質は筋肉や皮膚、髪の毛などをつくる重要な栄養素で、不足すると筋肉量の減少や基礎代謝の低下、体調面への影響が生じる可能性があるとされる。今回のメニューでは、こうした栄養面の課題を踏まえつつ、日常的に取り入れやすい食事として設計されている。
販売されるのは、「バジルチキンとアボカドのサラダ」と「グリルチキンとビーンズのサラダ」の2種類。いずれも1食あたりたんぱく質15〜25gを確保しつつ、糖質は2.4〜5.6gに抑えられている(いずれもドレッシングを除く推定値)。
前者はバジル風味のサラダチキンとアボカド、ブロッコリーなどを組み合わせた内容で、たんぱく質は20.7g。後者はグリルチキンにミックスビーンズなどを加えた構成で、こちらは25.0gとより高たんぱくに仕上げている。
いずれのメニューもドレッシングは4種類から選択可能で、味の変化を楽しみながら継続しやすい工夫が施されている。サラダ食にありがちな「満足感が足りない」「味に飽きる」といった課題にも配慮した設計だ。
今回の取り組みについてRIZAPは、無理な食事制限ではなく、日常の中で自然に取り入れられる形で健康的な食生活を支えることを目指したとしている。PRONTOの店舗網を通じて、健康を志すすべての人に向けて、外食の中でも選びやすい健康志向メニューを提供する狙いだ。


