「『ズボンを下げたかったら1軍に行け!』みたいな…」長野久義が耳にした昔の“カープ2軍”のルールとは?
元プロ野球選手・長野久義と元日本テレビアナウンサーの佐藤義朗がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SGC presents 長野久義 El Dorado〜新・黄金時代〜」(毎週日曜 8:00~8:30)。長野久義がラジオパーソナリティに初挑戦! 長野の「気になること、気になる人、気になるもの」にフォーカスを当て、長野自身もリスナーも「人生の学び」を探求。日本の伝統を学び継承していく素晴らしさを発見していきます! 5月10日(日)の放送では、リスナーから届いた疑問に長野が答えました。

パーソナリティの長野久義

<リスナーからのメッセージ>

「長野さんは以前『ゲン担ぎは特にしない』とお話をされていましたが、現役時代、試合でソックスを上げる日と下げる日があったのは、ゲン担ぎなんじゃないかなと勝手に想像していました。毎試合まずは長野さんの靴下に注目して、『今日は上げている!』と観ていました。あれはどんな基準だったのですか?」

◆長野久義の“ゲン担ぎ”

佐藤:確かに、上げている日と下げている日がありましたね。

長野:そうですね、今日は上げていないですけど。

佐藤:本当だ(笑)。見えていないですね。

長野:確かに、ゲン担ぎと言われればゲン担ぎだったかもしれないですけど……よく打っているときに変えたりしなかったですね。調子がいいときに上げていたら上げっぱなしとか、逆に何試合か打てなかったときは、気分転換しようと思って上げたり下げたりすることはありましたね。

佐藤:そもそも、ユニフォームの構造として違うズボンをはくことになるのですか?

長野:そうですね、上げているときは短いズボンをはいていたので。

佐藤:じゃあロッカールームに行くと、両タイプのズボンが用意されているのですか?

長野:短いズボンと長いズボンが準備されていて、「今日はこれにしよう」って決めていましたね。

佐藤:へえー。それはもう、その日の調子によって決めていたのですか? 他に何か理由はありました?

長野:僕の場合は膝の手術をしたことがあったので、その時期に膝が元気だったら上げていましたし、テーピングを巻かなきゃいけない状況で、膝まわりが厚くなっているときは下げたりしていました。

佐藤:ちなみに、坂本(勇人)選手ってずっと長い(ズボン)ですよね。

長野:多分、試合のときはずっと下げたままじゃないですかね。オープン戦とかでも上げたことあるのかな? 練習のときとかキャンプのときに、たまに上げているのは見かけますけど。

佐藤:実際、プレーの感覚って変わるものですか?

長野:「上げているほうが走りやすい」っていう人もいますが、僕はそこまで変わらなかったです。

佐藤:確かに、足の速い選手というか俊敏な選手は上げているイメージがあります。

長野:そうですね。

◆昔あった?カープ2軍のルール

長野:これは聞いた話なんですけど、昔(広島東洋)カープの2軍の選手は、全員上げなきゃいけなかったみたいなんですよ。

佐藤:へえー! なぜですか?

長野:本当かどうか分からないですけど、「ズボンを下げたかったら1軍に行け!」みたいな話を聞いたことがあって。でも結局、その2軍から1軍に行っても上げたままなんですよ。多分、そっちのほうが動きやすいので(笑)。

佐藤:なるほど(笑)。

長野:そういう選手は結構多かったっていう話は聞いたことがあります。

佐藤:確かに、少年野球とか高校野球ってみんな上げていますもんね。

長野:そうですね、大学野球までは上げていますね。

佐藤:じゃあ「プロになったら下げるぞ!」みたいな人もいるってことですか?

長野:それもあると思います。プロ野球選手になると、ズボンを下げてはくことができるので。

<番組概要>

番組名:SGC presents 長野久義 El Dorado〜新・黄金時代〜

パーソナリティ:長野久義、佐藤義朗

放送日時:毎週日曜 8:00~8:30

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/el_dorado/