BRITA Japanは4月30日、水道水に関する意識調査の結果を発表した。調査は2026年3月30日~4月17日、全国の20代~60代の男女4,700人を対象にインターネットで行われた。

水道水の飲用実態とおいしさの実感

常の中でどんな水を飲んでいるか尋ねたところ、「水道水をそのまま飲む」と回答した人が39.2%で最多となった。2位には「ペットボトルの水」(37.6%)が続くが、3位には「水道水を浄水器で浄水して飲む」(27.7%)、4位は「水道水を沸騰させて飲む」(16.7%)となり、水道水をベースとした飲用が多く見られた。

この結果から、ペットボトルの水という選択肢が一定数存在するものの、それ以外は水道水を前提とした飲用が中心であることがうかがえる。

  • 日常の中で、どんな水を飲みますか?

    日常の中で、どんな水を飲みますか?

居住地の水道水のおいしさについて都道府県別に調査してみたところ、「おいしいと感じる」と回答した割合が最も高かったのは鳥取県と山梨県で、ともに82%で1位となった。次いで富山県が80%で3位にランクインしている。「いずれも自然環境に恵まれた地域が上位を占めており、水源環境の良さが評価に影響していることがうかがえる」と同調査。一方で、「おいしくないと感じる」割合が最も高かったのは沖縄県(32%)で、茨城県(27%)、大阪府(25%)が続いた。地域によって水道水の評価に差があることが明らかになっている。

  • 居住している地域の水道水はおいしいと感じますか?「おいしいと感じる」

    居住している地域の水道水はおいしいと感じますか?「おいしいと感じる」

  • 居住している地域の水道水はおいしいと感じますか?「おいしくないと感じる」

    居住している地域の水道水はおいしいと感じますか?「おいしくないと感じる」