キッチン用、お風呂用、窓用……。掃除する場所ごとに使い分けていたら、いつの間にか棚が洗剤でいっぱいになっていた、なんてことはありませんか。そんなとき目についたのが、「ウタマロクリーナー」。これ1本で家中を掃除できるという声を耳にし、実際に自宅の7ヶ所で試してみました。
この記事では、各場所の掃除方法と汚れ落ちの結果を、まとめてお伝えします。
ウタマロクリーナーはあらゆる場所に使える
ウタマロクリーナーは、キッチンまわりからお風呂、窓ガラスまで、水拭きできる場所であれば家中に使えるマルチクリーナーです。その最大の特徴は、中性でありながら油汚れにしっかり対応できること。一般的に、中性クリーナーはアルカリ性のものと比べて油汚れに弱いとされていますが、ウタマロクリーナーはその弱点を感じさせない洗浄力を発揮します。
また、主洗浄成分には「アミノ酸系洗浄成分」が採用されており、手肌にやさしく素手でも使えます。ゴム手袋やマスクが不要なところも、手軽に掃除したい人には嬉しいポイントです。 使い方はシンプルで、汚れた箇所にスプレーして拭き取るだけ。基本的に2度拭き不要なので、忙しい日の「ちょこっと掃除」にもぴったりです。
キッチンまわりやお風呂だけでなく、トイレや壁紙、床などあらゆる場所に使えるため、洗剤をいくつも買いそろえる必要がありません。コスパと収納スペースの両面でメリットを感じられる1本です。
7ヶ所で検証! 実際の汚れ落ちをレポート
ここからは、実際にウタマロクリーナーを使った検証結果をお伝えします。今回掃除した場所は、冷蔵庫(外側)、シンク、キッチンコンロ、プラスチック製のごみ箱、洗面台、お風呂の床、窓ガラスの7ヶ所です。それぞれの汚れの種類や掃除手順とあわせて、実際の汚れ落ちや使ってみて気づいたことをレポートします。
なお、ウタマロクリーナーは必ずしも2度拭きをする必要はありませんが、今回は汚れ落ちの様子をわかりやすくお伝えするため、掃除の最後に乾いた布で水分を拭き取り、仕上がりを確認しました。
1.冷蔵庫(外側)
■汚れの種類と掃除方法
まず、冷蔵庫の外側についていた手アカや食品こぼれを掃除しました。ウタマロクリーナーをスプレーしたあと、濡れたふきんで拭き取り、最後に乾いた布で仕上げました。
■汚れ落ちの結果・気づいたこと
気になっていた汚れが、スプレーして拭くだけでさっぱりきれいに。冷蔵庫の表面は、濡れたふきんで拭くだけでもある程度汚れは落ちますが、洗剤を使うとより清潔感のある仕上がりになるのを実感しました。
なお、冷蔵庫の内部もウタマロクリーナーで掃除できます。その場合、食材をいったん取り出してから行いましょう。
2.シンク
■汚れの種類と掃除方法
シンクは、水アカによるくすみが気になっていた場所です。普段から、表面を拭くなどこまめに手入れしていたものの、それだけではなかなか汚れが落ちきらずにいました。今回はウタマロクリーナーをスプレーしたあと、スポンジで擦り、水で流して最後に乾いた布で拭き取りました。
■汚れ落ちの結果・気づいたこと
掃除後は、くすんでいたシンクがピカッと輝くほどきれいな仕上がりに。毎日使うだけに汚れがつきやすい場所ですが、スプレーして擦るだけで手軽にきれいになるのは嬉しいポイントです。これなら、こまめな掃除も苦にならなそう。
3.キッチンコンロ
■汚れの種類と掃除方法
前回のお手入れから少し時間が経ってしまい、油汚れや焦げが気になっていたキッチンコンロ。少しガンコな汚れであることを想定し、スプレーしたあと5分ほど置いてからブラシで擦り、濡れふきんで拭き取り、最後に乾いた布で仕上げました。
■汚れ落ちの結果・気づいたこと
こびりついた焦げまでは落ちきらなかったものの、油汚れは簡単にきれいになりました。ガンコな焦げにはより強力なクリーナーの出番がありそうですが、日常的な油汚れであれば、ウタマロクリーナーで十分対応できます。面倒に感じてしまうコンロ掃除も、これなら手軽に続けられそうです。
4.プラスチック製のごみ箱
■汚れの種類と掃除方法
リビングに置いているプラスチック製の四角いごみ箱。子どもが鉛筆削りのカスを捨てるようになってから、ごみ箱の上部が真っ黒に汚れてしまいました。
ウェットシートで拭いてもイマイチきれいにならず、どの洗剤を使えばいいかわからないままにしていた場所です。今回はウタマロクリーナーをスプレーして濡れふきんで擦り、ゆすいだ濡れふきんでもう一度泡を拭き取ってから、最後に乾いた布で拭きました。
■汚れ落ちの結果・気づいたこと
あんなに真っ黒だったごみ箱の上部が、掃除後は真っ白に。どう掃除すればいいか悩んでいた部分がここまできれいになるとは思わず、嬉しくなりました。ウタマロクリーナーは基本的に、水拭きできる素材であれば使えるため、洗剤に悩んでいた他の場所の掃除でも活躍してくれそうと期待が高まりました。
5.洗面台
■汚れの種類と掃除方法
洗面台も、毎日使うだけに水アカや石けんカス、皮脂などで汚れやすい場所です。今回は、蛇口まわりを中心に掃除しました。ウタマロクリーナーをスプレーしたあと、塗れたふきんで擦り、水でよく流してから乾いた布で水分を拭き取りました。
■汚れ落ちの結果・気づいたこと
くすんでいた蛇口まわりが、掃除後は輝きを取り戻したようにピカピカに。こびりついたガンコな汚れまでは落ちきらなかったものの、日常的なくすみや汚れであればウタマロクリーナーで十分きれいになると感じました。
こまめに掃除する習慣をつければ、清潔な状態をキープできそうです。
6.お風呂の床
■汚れの種類と掃除方法
お風呂は、浴槽・床・壁・鏡など、あらゆる場所にウタマロクリーナーが使えます。今回は、皮脂汚れや石けんカス、黒ずみが気になっていた床を掃除しました。ウタマロクリーナーをスプレーしたあと、ブラシでこすり、水でよく流してから乾いた布で水分を拭き取りました。
■汚れ落ちの結果・気づいたこと
皮脂汚れや石けんカスはさっぱりきれいに。気になっていた黒ずみも、ブラシでしっかり擦ることで落とすことができました。ただし、黒カビへの効果はウタマロクリーナーの洗浄成分によるものではなく、ブラシの力によるところが大きいと思われます。ガンコなカビには、別途カビ取り専用洗剤の使用が必要かもしれません。
7.窓ガラス
■汚れの種類と掃除方法
家の周囲に畑が多く、土埃による汚れが気になっていた窓ガラス。窓専用の洗剤も自宅にありますが、今回はウタマロクリーナーを試してみることにしました。スプレーしたあと、濡れたふきんで拭き、最後に乾いた布で仕上げました。
■汚れ落ちの結果・気づいたこと
仕上がりはとてもさっぱりとしていて、窓専用の洗剤と同じかそれ以上にしっかり汚れが落ちている印象でした。「専用洗剤をわざわざ用意しなくてもいいかも」と思えたのは、嬉しい発見です。家中の窓掃除も、ウタマロクリーナー1本で完結できそうです。
ウタマロクリーナー万能説、検証の結果は
今回の検証を通じて、ウタマロクリーナー1本で予想以上に家中のさまざまな箇所をきれいにできることがわかりました。
中でも大きな発見だったのが、プラスチック製のごみ箱のように「何を使って掃除すればいいの? 」と悩んでいた場所にも使えたことです。壁紙や床など、水拭きだけでは物足りないと感じるときにも活躍してくれそうだと感じました。
また、手肌にやさしく素手で使えるため、ゴム手袋やマスクが不要なのも評価できる点でした。思い立ったとき、忙しいときでもすぐ掃除に取りかかれるのは、日々の暮らしの中で大切なポイントです。そして、洗剤を使い分ける必要がないので、あちこち掃除したいときにもこれ1本持って移動するだけで済みます。
コスパよく、時短にもなるウタマロクリーナー。「万能説」、ほぼ認定です。これからも大いに活用していきたいと思います。














