熊本電気鉄道は、鉄道線のダイヤ改正を5月11日に実施すると発表した。これまで運転士不足の影響により減便ダイヤで運行していたが、運転士の養成や中途採用、働き方改革の取組みによって人員が増加し、増便が可能となったとしている。
今回の改正で朝ラッシュ時間帯と昼間の時間帯、夜間帯に増便を行い、運行間隔の短縮と利便性の向上を図る。藤崎宮前~御代志間では、平日朝6~9時台を現行の20分間隔から15分間隔、昼間9~16時台と夜間21~23時台を現行の40分間隔から30分間隔へそれぞれ短縮する。夕ラッシュ時間帯(16~21時台)は20分間隔を維持する。
上熊本~北熊本間は平日・土休日ともに現行の終日40分間隔から30分間隔へ変更。土休日の藤崎宮前~御代志間も現行の終日40分間隔から30分間隔に増便する。
これにより、平日の運行本数は現行の121本から151本(30本増)、土曜日の運行本数は現行の101本から133本(32本増)、日祝日の運行本数は現行の91本から123本(32本増)へそれぞれ増便となる。あわせて藤崎宮前~御代志間の所要時間を現行の31分から26分へ短縮する予定。平日夕ラッシュ時間帯は従来通り31分となる。
