「1年半後の気持ちなんかわかんない」テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、“予約が取れない店”への本音を語った――。

  • 佐久間宣行氏

    佐久間宣行氏

“予約の取れない店”が減ってほしい理由

8日深夜のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜27:00~28:30)で、「最近、怒ったことがあって……。本当に嫌なの」と切り出した佐久間氏。続けて、「『東京カレンダー』はいい雑誌だと思いますよ」と前置きしつつ、「“予約が取れない店”特集をやってて。バンバンバンって載ってる店があって。その中に、俺が細々と見つけて、いつの間にか混んじゃって。“予約は再来年です”とか言われた店が2軒入ってた」と打ち明けた。

佐久間氏は、「客席6席以下の店は、雑誌に載せちゃいけないっていう法律を作ってほしい。ダメじゃない?」「6席の店を、何万部の雑誌で取り上げちゃったらさ。もう終わりじゃん」とブツブツ言いながら、「それは店の裁量。店が断れって話なんだけど……」とポツリ。「細々と行ってた5~6席の店が、最初は予約取れてたんだけど。今は“1年半後です”とか言われて」とこぼし、「何が起きるかというと、1年半後の気持ちなんかわかんないってことなのよ。俺が1年半後のタイミングで、焼肉食いたいって思うかわかんないじゃん」と苦笑した。

また、「最近もちょっとあって。普通に通ってた店で、“1年後の予約しかありません”って言われて」と続けた佐久間氏。予約してから1年経ち、ようやく当日を迎えたが、前日に秋元康氏から、「焼肉食わない?」と誘われてしまったという。「明日、1年ぶりに食う焼肉なんだよなと思って(笑)。まあ、結局行ったんだけど。うまかった」と語りながら、「翌日の1年前に予約した焼肉……。やっぱテンションは落ちるよね(笑)。店は悪くないけど、そうなるじゃん。だから、予約の取れない店っていうのは減ってほしいんですよ」とぼやいていた。

なお『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。

【編集部MEMO】
佐久間宣行氏がパーソナリティを務める『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』は、2019年4月にスタート。前月に行われた発表会見では、「この年になって、夢がかなうことがあるんだなと。中学時代から聴いていた『オールナイトニッポン』にまさか43歳でオファーがあるなんて」と驚き、就職活動でニッポン放送に落ちたことに触れながら、「『オールナイトニッポン』のディレクターをやりたかったんです。でも、まさか演者として出るとは」と話していた。