20日からフジテレビでスタートするドラマ『share』(毎週月曜25:00~ ※関東ローカル/FOD独占見放題配信、TVer見逃し配信)のヒット祈願イベントが7日、東京・神楽坂の赤城神社で行われ、秋田汐梨、池田匡志、寺本莉緒、草川直弥、藤本洸大、雛形あきこが登壇した。
同ドラマは、累計発行部数30万部を超える三つ葉優雨氏の同名少女漫画を原作に実写化。自分の居場所を見失った女子高校生・日下はる(秋田)と、ゲイの青年・藤原理央(池田)の“特別な関係”を軸に、想いが通じ合うことの難しさや葛藤、成長を丁寧に描く。シェアハウスを舞台に、寺本莉緒、草川直弥ら個性豊かな同居人が物語を彩り、藤本洸大、雛形あきこらが脇を固める。
会場となった赤城神社は、学問芸術の神と女性の願いを叶える女神を祀ることで知られる場所。登壇者たちは修祓や玉串奉奠といった神事に臨み、作品のヒットを祈願した。
その後の会見では、役作りのエピソードも披露。秋田は今回の役に向けて髪を約30cmカットしたといい、「最初に切って監督にお会いしたら、もっといってくださいと言われて。スポーツ少女みたいな感じでやっていました」と笑顔で振り返る。さらに、「言葉数も少なく感情表現も豊かではない役で、セリフが少ない中で内に秘めたものをどう表現するか日々模索していました」と、繊細な役柄への向き合い方を明かした。
一方の池田は「理央は柔らかくて自然体の優しさが魅力ですが、自分は声も性格も男っぽく強さが出てしまうので、監督とトーンや仕草を細かく話し合いながら作りました」と試行錯誤して役に臨んだという。「撮影外でも理央の雰囲気でいようとしたら、秋田さんに『何考えているか分からないです』と言われてしまって(笑)」と裏話も披露し、会場の笑いを誘った。
第1話にも触れ、秋田は「序章としてシェアハウスに住み始める回ですが、作品の雰囲気を伝えるには十分」と手応え。対する池田も「2人の関係がどうなっていくのか自然と気になる1話になっています」とアピールする。また、「温かい物語の中に揺れや切なさが詰まっていて、多様な愛の形を自然に感じられる作品です。自分なりの形で受け取って楽しんでいただけたら」と呼びかけた。
タイトルにちなみ「シェアしてほしいこと」を問われると、池田は「クールに見られがちですが、実は抜けていてバカなところもあるので、そこをシェアしてほしい」とコメント。これに秋田は「全然おちゃらけてましたよね。想像していた年齢からどんどん下がっていって、少年になっていましたよ(笑)」と応じ、池田の素顔を明かす一幕も。
さらに、秋田は「撮影中はどこでも寝てしまうので見守ってほしいです(笑)」と自身のエピソードも披露し、会場は和やかな雰囲気に包まれた。







