お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、3月30日に放送されたテレビ朝日『耳の穴かっぽじって聞け!』(毎週月曜25:55~)に出演し、1月1日に81歳で亡くなったフリーアナウンサーの久米宏さんへの後悔の思いを語った。

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太田光が語る“引き際”「辞める気はない」

「きのうも関口宏さんと話したんだけど」と切り出し、「関口さんが82歳で、俺は60歳。『テレビはもういいよ』って言ってるんだけど、もう一回出てきてほしい。“ミスターテレビ”ですから」と明かした。

続けて、「久米さんが亡くなったときに後悔してるのはそれなんですよ」と胸中を吐露。「久米さんに散々『もう一回テレビやりましょう』って、俺はラジオで言ったんだけど、『いや、もうテレビつまんないもん』って久米さんは言ってたの。だけど、俺はもうちょっとしつこく言えばよかった」と振り返った。その理由として、「それはやっぱ、もったいなさすぎる。テレビを知ってる人が、“テレビはこんな楽しいものなんだ”っていうのをやってほしい」との思いがあったという。

一方で、自身の引き際については「辞める気はない」と断言。そのうえで、「出ていっても、客が何の反応もしなくなって、自分が潮時と思ったら辞めるけど。まだ笑ってくれてる実感があるから、それは辞めないよね」と補足していた。

【編集部MEMO】
爆笑問題は、1988年に結成された、太田光と田中裕二によるお笑いコンビ。太田プロにスカウトされ、1988年7月にでテレビデビュー。以降順調にレギュラーを増やしたが、事務所独立に伴い、一時的にテレビなどから姿を消すことに。その後、1993年に自らの芸能事務所「タイタン」を設立し、同年に「NHK新人演芸大賞」を受賞し、さらに翌94年には、「GAHAHAキング 爆笑王決定戦」で初代チャンピオンに輝くなど再ブレイクを果たした。