スターバックスは、東京・谷中に「スターバックス カフェ & アートギャラリー 谷中御殿坂」を3月28日(土)にオープンします。地域と連携するアートギャラリーを備えた新しいスタイルの店舗をひと足先に覗いてきました。
コーヒーと共に若手アーティストの作品を鑑賞する唯一無二な体験を提供
「スターバックス カフェ & アートギャラリー 谷中御殿坂」がオープンするのは、JR日暮里駅西口から5分ほど歩いた谷中の御殿坂沿い。谷中エリアは、現在も昔ながらの古い街並みが残り、歴史や文化が根付いているのだそう。また、芸術においても美術館や博物館、芸術大学も近くにあり、芸術を学ぶ学生やアーティストが多く居住しているのだとか。
「スターバックス カフェ & アートギャラリー 谷中御殿坂」は“藝と珈琲の交差点”をコンセプトに、谷中エリアの歴史や文化に敬意を込めた2 階建ての木造建築の店舗。御殿坂周辺に大正時代から受け継がれてきた看板建築に倣い、街並みとの調和と地域に根付く歴史を大切にしていきたいという思いが込めたれているのだそう。
同店では、「テーマ展」、「フェア展」、「パブリック展」の入替え形式で店内アートを展示し、1年を通して若手アーティストの多彩な作品に出会え、日常の中の非日常のような刺激的な場所として、コーヒーとアートが織りなす唯一無二の体験を提供するといいます。
店舗の入口は正面ではなく、谷中に点在する路地のようなアプローチを進んだ先に設けており、手描きの金色のサイレンロゴがお出迎え。扉の先には木の温もりを感じるバーカウンターと商品棚が並びます。
1階には22席を配置し、バーカウンターに沿って進むと、御殿坂を望む大きな窓とテーブル席。テーブルは横幅が広めに作られているため、食事をしながら壁や階段下のスペースに展示された作品を楽しめます。
階段を上がると吹き抜けになっており、窓からは人が行き交う谷中の街並みを眺められます。中2階のカウンター席にはコンセントが設置され、仕事や読書など一人の時間を過ごせるスペースに。上部からは自然光を取り込み、2つの空間を繋ぐようにアート作品が展示されます。
2階では、フロア中央に作品を間近で鑑賞できる大きなコミュニティテーブル。北側と西側には、わずかに床面を下げたエリアを設け、お寺の境内に面した立地を生かして伽藍や植栽を借景した大きな窓を配置しています。
北側のソファ席に座れば、お寺の豊かな緑と静寂さを感じながらゆったりとアートを楽しめ、西側のエリアにはソファ席とテーブル席、小上がりの席まで用意され、子供連れや家族でもゆったりと過ごせるつくりとなっていました。
柿落とし展では、谷中をテーマにしたアートを展示
3 月28 日の開業を飾る柿落とし展では、独自の視点で風景や空気感を描き出す注目の若手アーティスト3 名が、「谷中」をテーマにした新作を発表します。アーティスト、スターバックスパートナー(従業員)などのメンバーが集まり、それぞれの視点から出てきた「谷中」をインスピレーションのアイデアに3 人のアーティストが抽象画・具象画・立体と異なる表現で手がけた作品が1階に12点、2階に24点展示されるので、コーヒーとアートの融合をぜひ体感してみてください。
「スターバックス カフェ & アートギャラリー 谷中御殿坂」は、店舗の建築設計を谷中に拠点を置き、地域とのつながりを大切にしながら建築、設計から店舗運営まで展開する株式HAGISOに、店舗のアートギャラリー立ち上げに伴う展覧会の企画と運営は株式会社The Chain Museumがサポート。カフェ、コミュニティ、ギャラリーが一体となり、唯一無二の体験を届けていくとともに、同店が若手アーティストの活躍の場として現代アートの未来に寄与していくのだそう。
アートは年に6回、1ヶ月半から3ヶ月で入れ替わるので、行くたびに異なるアートと景色をコーヒーと共に楽しんでみてはいかがでしょうか?















