NHK連続テレビ小説『ばけばけ』の最終回直後に放送された27日の『第98回選抜高校野球大会』(センバツ)で、まさかの“朝ドラ受け”が行われた。

  • (左から)吉沢亮、トミー・バストウ、高石あかり、池脇千鶴、岡部たかし

    (左から)吉沢亮、トミー・バストウ、高石あかり、池脇千鶴、岡部たかし

朝ドラ受けは、朝ドラ放送直後に『あさイチ』で博多華丸・大吉、鈴木奈穂子アナウンサーが、ドラマの感想を語り合う恒例のやり取り。27日は『センバツ』の中継のため『あさイチ』が休止だったが、実況の横山哲也アナウンサーが、粋な語りを見せた。

「昨日まではトキがずっと悲しい表情をしていたので、“これはあと一話で終われるのかな?”と思っていましたけれども、最後にトキとヘブンの最高の笑顔が見られました。 写真を次々と切り替えていくオープニングの映像が放送の序盤からずっと印象的でしたけれども、“あ、そういうことだったのか”ということに思わせるような演出もありました。笑ったり転んだり、日々生活していますといろいろなことがありますけれども、その何気ないことが振り返ると本当に愛おしく素晴らしいものだと気づかせてもらいました。連続テレビ小説『ばけばけ』、今日最終回となりました。今年のセンバツ高校野球もクライマックスが近づいてきています。 この後も球児たちのナイスゲーム、ネガイマス」

まさかの“朝ドラ受け”に、SNSでは「NHKアナウンサー!やるじゃん!」「高校野球も笑ったり転んだりだもんな」「この半年を振り返るにふさわしい愛にあふれたコメントで、それを聞きながら号泣してしまった…」と反響が相次いでいる。

横山アナは現在、札幌放送局に所属。『ばけばけ』の舞台でもあった松江局の勤務経験もあり、作品への強い思いがあったのかもしれない。