「この子と、もう会話ができないのかと思った」――ともさかりえが24日放送の『夫が寝たあとに』(毎週火曜24:15~)で明かしたのは、反抗期の息子と向き合った日々だった。舌打ちやため息で返される毎日に戸惑いながらも、1人で子育てを続けた過去。そして21歳になった息子から初めて聞いた“本音”に、思わず涙を流す場面も。シングルマザーとして歩んできた時間と、その胸の内を語った。
24日放送の『夫が寝たあとに』に、女優のともさかりえが出演した。
21歳の長男がいるともさかは、息子が12歳のときに2度目の離婚。その後、反抗期を迎えた息子と、1人で向き合うことになったという。
当時について「あまりに理解ができない生き物すぎた」と率直に語り、「何にイライラしていて、何にモヤモヤしているのかも、何を考えているのかが、全然わからなかった」と振り返る。異性であることもあり、その距離はより大きく感じられたという。
中学2年から3年にかけての反抗期では、息子は常にスマートフォンに目を落とし、ともさかの声かけにも舌打ちやため息で返す日々。「(その時期は)まともに会話もできなかった。この子ともう2度と会話ができないのかなと思った」と、当時の不安を明かした。
しかし、高校進学後しばらくすると、息子の態度に変化が。「あのとき反抗期だったよね。あのときイライラしていたわ」と言われたという。
現在、息子は21歳となり一人暮らし中。番組のアンケートで「お母さんと2人暮らしで嬉しかったことや楽しかったことは?」と問われ、「嬉しかったのは、帰ってきたときに母がいること」と回答した。
この言葉に、ともさかは思わず涙。「初めて知りました」と語り、小学生の頃は母やシッターなど周囲のサポートを受けながら育てていたものの、反抗期に入ると「1人がいい」と言われ、距離を取らざるを得なかった過去を振り返った。
さらに、自身の3度目の結婚を伝えたときのエピソードにも言及。高校1年生だった息子には、「こっちが作戦を練っても意味がないと思ったので、順を追ってそのまま全て正直に伝えた」と明かす。
すると息子は「『よかったじゃん。安心したわ』と言ってくれたんですけど、それが本心なのかはわからない」といい、「やっぱりいろんな経験をさせてしまったから、普通の子よりも早く大人にさせてしまったのではと思う」と複雑な胸の内を吐露。
また、「私がこういう仕事をしているから、結婚・離婚がニュースになってしまう。私には言ってこなかったけど、友達に言われたりとかきっと嫌な思いもしているんじゃないかな。一生かけて彼に償っていかなきゃいけない。幸せにならないといけない」と、母としての思いも語った。
一方、息子も当時を振り返り、「外食の帰りに急に伝えられてびっくりしたのを今でも覚えています。母が決めたことなので自分は特におめでとうという気持ちも嫌だという気持ちもなかったです。ただ、3回目なので……しっかり幸せになりきってほしい」とコメントを寄せていた。
24日放送の『夫が寝たあとに』は、Tverで31日まで見逃し配信中。
【編集部MEMO】
テレビ朝日の平日深夜のバラエティゾーン「バラバラ大作戦」の一番組として、2023年10月に誕生した『夫が寝たあとに』は、MCの藤本美貴&横澤夏子、ゲストママたちが本音を語り合う“ママ特化型バラエティ”。夫の前では普段話せない本音をむき出しにしながら、育児や家事、パパに対する日頃のストレスなどを発散するトークが話題となり、番組開始3カ月で切り抜き動画の総再生回数は4000万回超えを達成した。
