ロッテのアイスカテゴリに10年ぶりの新ブランド「アジアに恋して」が誕生する。爽やかで心地よい異国情緒あふれる味わいと香りを特徴とし、黒糖烏龍ミルクティー、クリーミー杏仁豆腐、ジャスミンミルクティー、マンゴーラッシーの4種類のフレーバーで展開する。発売日は4月6日、価格はオープン(各267円前後)。都内で開催のメディア発表会にて、アイドルグループCUTIE STREETが新商品をアピールした。
どんなアイスになっている?
「アジアに恋して」のキャッチコピーは「ひとくちで、旅するみたい」。ロッテでは、同ブランドのメインターゲットにZ世代の若年女性層を想定している。担当者は「ブーム、トレンドに敏感でアジアンという文化・体験にもなじみがある彼女たちに楽しんでもらえたら」と期待を寄せる。
黒糖烏龍ミルクティーには、ふくよかな香味が特徴の鉄観音烏龍を使用。黒糖の深み、烏龍のふくよかな香味を感じられるアイスに仕上げた。ミルクアイスは、すっきりとしたやさしい甘さ。アイス全体の味わいに深みを出すため、コクのある黒糖ソースを使用している。
クリーミー杏仁豆腐は、杏仁豆腐の華やかな風味とクリーミーな味わいのもっちりとした食感のアイス。杏仁ソースにはコクと甘味のあるソースを使用し、ひとつのカップの中でも食べる箇所によって様々な味わいを楽しめるようにした。
ジャスミンミルクティには、ジャスミンのエキスを使用。華やかな香りの余韻が残る。また甘酸っぱい味わいのパッションフルーツソースを使い、暑い季節でも爽やかに楽しめる仕立てにした。
マンゴーラッシーは、暑い季節にもすっきりと食べられるラクトアイス。アルフォンソマンゴー果汁・果肉を使用しており、ラッシー風に仕上げることで甘みと酸味の調和のとれた味わいにした。マンゴーソースにより、最後まで食べ飽きない。
アイス市場にもアジアの波を
ブランド立ち上げの背景について、ロッテ マーケティング本部 新商品開発の西山侃輔氏は「近年、若年層の間では食、コスメ、ブランドにおいてアジアントレンドがブームになっています。コーヒーが中心だったカフェチェーンにも、お茶が楽しめるアジアンカルチャーが参入しました。けれどアイス市場には、まだ大きな新規トレンドは見られません。そこで『アジアに恋して』ブランドにより、アイス市場にもアジアントレンドの新たな波をつくっていきたいと考えました」と説明する。
「アジアに恋して」というネーミングにした理由については、ブランドコンセプトを直感的に伝えられる、略して「アジ恋」と呼びやすい、口に出して言いたくなる響きである、記憶に残りやすい、としている。
このあと、新CMに出演するCUTIE STREETが登壇してトークセッションを行った。CMに使われている、川谷絵音が作詞作曲したタイアップ曲「ナイスだね」について、川本笑瑠さんは「どこかアジアの雰囲気が漂う楽曲で、耳に残るキャッチーなフレーズ、大人っぽい歌詞もあります」と笑顔を見せる。CMではスプーンを持ちながら踊ったとのことで、メディアにはスプーンダンスを披露した。
トークセッションの後半には、食レポ対決を行った。桜庭遥花さん、梅田みゆさんは「黒糖烏龍ミルクティー」について「香りが良いです。烏龍茶とミルクの相性がとっても良くて、食べると幸せな気持ちになります」「軽やかですね。黒糖のソースは深みがあって、頑張った1日のご褒美にしたい」とコメント。
板倉可奈さん、増田彩乃さんは「クリーミー杏仁豆腐」について「もっちりした食感で、香りも華やかです」「めちゃくちゃクリーミーです。食べると、杏仁の風味が広がります」。
古澤里紗さん、真鍋凪咲さんは「ジャスミンミルクティー」について「ジャスミンの香りの中に、上品な甘さがあります。ジャスミンに包まれるようなお味です」「パッションフルーツのソースがマーブル模様になっていて、見た目も可愛らしいです。すっきりとしたパッションフルーツが、良いアクセントになっています」。
佐野愛花さん、川本笑瑠さんは「マンゴーラッシー」について「マンゴーの香りがドカーンと来ます。マンゴーとラッシーが一緒になることで、さっぱりとした絶妙な甘さになっています」「スプーンの取り方によって、味変が楽しめます。マンゴーはさっぱり味、ラッシーは爽やかという感じ。ライブ後とか、リフレッシュしたいときに食べたいです」とまとめた。
ロッテの西山氏のジャッジで、食レポ対決は佐野さん川本さんのペアが優勝。2人は「これからは宣伝部長として、全国の皆さんに『アジアに恋して』の美味しさを伝えていきたいと思います」と意気込んでいた。














