近畿日本鉄道は18日、「きんてつ鉄道まつり 2026 in 塩浜」を4月25・26日の2日間、塩浜検修車庫(三重県四日市市)で開催すると発表した。鉄道の安全運行を支える技術と仕事を体験・見学できる恒例イベントとして開催され、入場は無料となる。
「きんてつ鉄道まつり 2026 in 塩浜」は2日間とも10~15時開催(最終入場は14時30分まで)。1月に運行開始した新型一般車両1A系の展示も行う。大阪線や名古屋線などで運行している1A系は、近鉄らしさを継承しつつ、青色と白色のツートンカラーを採用。車内に多目的トイレと大型荷物対応スペース「やさしば」、ロングシートとクロスシートの切替えが可能なL/Cシートを備えたほか、防犯カメラ、非常通報装置、大型液晶ディスプレイなども搭載し、快適性と安全性の向上を図っている。
会場ではその他、電車の検査を体験できる企画や、電動貨車への台車積込み作業の実演、車掌体験イベントなど実施する。観光特急「しまかぜ」のミニ電車乗車体験、生駒ケーブルのキャラクター「ミケちゃん」との撮影企画など、こども向けの企画も充実。保線車両マルチプルタイタンパーの廃品販売(4月25日のみ)なども行う予定としている。なお、一部イベントは混雑緩和のため、インターネット抽選による事前応募制で実施。応募期間は3月25日10時から4月8日20時までとされ、当選者には4月15日頃、メールで通知する。
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今年の「きんてつ鉄道まつり」もさまざまな企画を用意
イベントに合わせてアクセスツアーも設定。大阪上本町発の往路貸切列車ツアーは4月25・26日の両日とも実施され、旅行代金は大人6,200円・こども3,700円。鳥羽発の観光列車「つどい」による往復ツアーも用意し、鳥羽駅からの場合は大人3,980円・こども2,360円で参加できる。いずれも近鉄ウェブサイトから事前申込みが必要となる。
