リクスタは3月11日、「2026年ユーザーが選んだベスト・オブ・お城」を発表した。投票期間は2025年12月23日~2026年1月20日。アプリ「戦国村を作ろう!」「戦国村を作ろう2」「戦国村を作ろう3」「戦国鷹狩」「戦国クイズ」から、ユーザーに好きなお城を投票してもらい、同社委員会の厳正な審査を経てランキングが作成された。なお、票数が同数の場合は、「お城がいいね」Web・アプリにおける2025年の年間総アクセス数」が多いお城を上位としている。

  • 2026年ユーザーが選んだベスト・オブ・お城

    2026年ユーザーが選んだベスト・オブ・お城

第1位は、世界遺産にも選ばれている兵庫県姫路市の「姫路城」だった。投票数23票(全体の約13%)。白漆喰で塗られた城壁が羽を広げた白鷺を連想させるため「白鷺城」とも呼ばれるお城。そのため、コメントでも「白色だから」といった声がみられた他、「美しいから」「かっこいい」といった理由も多数見られた。また見た目の他、現存天守であることや城の造りを評価する声もあった。

第2位は、長野県松本市の「松本城」。下部を黒漆塗り、上部を白漆喰で覆った珍しい外観が特徴だ。投票の理由にも「黒くてかっこいいから」「美しい」という意見が寄せられた。白を基調とする「姫路城」に比べ特に「かっこいい」という声の数が多くみられた。

第3位は、神奈川県小田原市にある後北条氏の居城「小田原城」がランクインした。理由として「強いから」「上杉や武田の攻勢を退けたから」「城下まで囲った構造が素晴らしい」といった小田原城の強さを語るものが寄せられた。難攻不落のお城のイメージが強いようだ。

第4位は、熊本県熊本市にある「熊本城」。「加藤 清正が築城した城だから」という点や、「かっこいい」「立派」という意見が寄せられた。平成28年熊本地震により被害を受けたが、着々と復興が進んでおり「復活してくれて嬉しい」「災害にも耐えて」という声もあがっている。

第7位には、長野県上田市にある真田氏の居城「上田城」がランクイン。「2度も徳川を退けた城だから」「真田氏が好きだから」など上田城城主の真田氏に関連する意見があがっている。

第8位は滋賀県彦根市の「彦根城」。「優れた立地」、「破風がかっこいいから」といった城に対する意見が挙がった。その他に特有の理由として、彦根城周辺で出会うことができるゆるキャラ「ひこにゃん」が可愛い、好きだからという声が多数あった。

全体を見ると「近くにあるから」「○○に住んでいるから」といった、地元にある事を理由にした投票が昨年より多く26票(約15%)だった。「実際に行ったことがある」「たまに観光に行くから」などの、実際に自分で訪れてみてよかったという意見は7票(約4%)みられた。その他、第4位「熊本城」の「加藤 清正」を始め、第6位「安土城」や第11位「岐阜城」に「織田 信長」、第13位「仙台城」に「伊達 政宗」など、武将に関連する事を理由として挙げている票も多く見られた。