JR九州は、2026年3月14日のダイヤ改正で、鹿児島本線の赤間駅、東郷駅、吉塚駅に停車する特急列車をさらに増やす。博多駅へ6~9時台に到着する小倉方面からの特急列車はすべて赤間駅に停車。朝と夕夜間の特急「きらめき」はすべて東郷駅に停車するという。

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    鹿児島本線を走行し、博多駅へ向かう特急「ソニック」(885系)

鹿児島本線の小倉~博多間は、特急「きらめき」をはじめ、日豊本線(大分方面)からの特急「ソニック」「にちりんシーガイア」、長崎本線(佐賀方面)へ向かう特急「リレーかもめ」「かささぎ」の一部列車など、多種多様な特急列車が走行する区間。近年、同区間の特急停車駅が増え、停車駅を増やす特急列車も増加傾向にあり、朝と夕夜間の通勤通学時間帯、福岡市内の吉塚駅、福岡市近郊の福間駅や東郷駅に停車する特急列車も設定されている。

以前から一部の特急列車が停車していた赤間駅も、現在は博多駅を17時20分以降に発車する小倉方面の特急列車がすべて停車。他の時間帯も、速達タイプの「ソニック」を除く大半の列車が赤間駅に停車している。今回のダイヤ改正で、朝の時間帯に赤間駅を通過していた「ソニック6号」も新規停車(赤間駅8時36分発)。これにより、6~9時台に博多駅へ到着する小倉方面からの特急列車は9本すべて赤間駅に停車することとなった。

赤間駅と同じく宗像市内にある東郷駅も、ダイヤ改正で朝と夕夜間に2本(上下各1本)ずつ、計4本の特急列車が新規停車。朝は門司港発博多行の下り「きらめき1号」(東郷駅6時29分発)と博多発小倉行の上り「きらめき2号」(東郷駅7時36分発)、夕夜間は博多発小倉行の上り「きらめき4号」(東郷駅17時59分発)と小倉発博多行の下り「きらめき5号」(東郷駅19時52分発)が停車する。ダイヤ改正後、朝と夕夜間の「きらめき」はすべて東郷駅に停車するとのこと。

  • <!-- Original start --></picture></span>門司港・小倉~博多間の特急「きらめき」にも使用される787系<!-- Original end -->

    門司港・小倉~博多間の特急「きらめき」にも使用される787系

朝の下り「きらめき1号」は吉塚駅にも新規停車(6時49分着)。6~9時台に博多駅へ到着する小倉方面からの特急列車9本のうち、6本が吉塚駅停車となる。