福井鉄道は、福武線のダイヤ改定を2026年4月1日に実施すると発表した。列車の増発や種別変更により、通勤・通学時間帯の利便性と速達性の向上を図る。
今回のダイヤ改定で、えちぜん鉄道との直通列車を夕方から夜間にかけて増発。直通列車は現行の11往復から1往復増えて12往復(福大前西福井駅発着2往復、鷲塚針原駅発着10往復)となる。あわせて夕方から夜間に運転する直通列車について、福井駅経由の普通から、福井駅を経由しない急行へ種別変更。たけふ新~鷲塚針原間の所要時間を24~27分短縮する。
夕方の通勤時間帯における福井鉄道福武線の普通とえちぜん鉄道三国芦原線の接続も見直し、田原町駅での乗換え待ち時間を短縮する。たけふ新発田原町行の上り列車は23分から13分(10分短縮)、鷲塚針原発たけふ新行の下り列車は23分から3分(20分短縮)となる。
ダイヤ体系も見直し、現在の「平日ダイヤ(月~土)」「休日ダイヤ」から「平日ダイヤ」「土曜・休日ダイヤ」に変更。急行の一部列車に関して、平日と土曜・休日で運転区間を変更し、平日はたけふ新~田原町間、土曜・休日はたけふ新~福井駅間の運転とする。
その他、列車増発、種別変更、時刻変更なども実施。ダイヤ改定後、1日あたりの運転本数は平日90本、土曜・休日86本とのこと。
